ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

「START ME UP AWARDS 2016」キックオフイベントが開催、ビジネス・コンペティションエントリー受付中

DATE:
  • ガジェット通信を≫

START ME UP AWARDS 2016」開催に先駆けたキックオフイベントが、11日、東京・朝日新聞メディアラボ 渋谷分室にて開催された。

「START ME UP AWARDS」(通称 SMUA)は、音楽やエンタメコンテンツをメインとしたスタートアップ支援コンペティションで、今年で3回目の開催となる。

ビジネス・コンペティションは資本金5千万円以内、設立2年以内の法人、もしくは優れた事業アイデアを持つ個人であれば誰でも応募ができ、オフィシャルサイトにてエントリーを受け付けている。

1次書類審査を経て、9月22日に二次審査を実施。審査員が審査をすると同時に、キュレーターとして企業家と共に最終審査に向けたブラッシュアップのサポートをする。最終審査会は、「DIGITAL CONTENT EXPO 2016」の1プログラムとして10月30日に行われる。

SMUA実行委員長の山口哲一氏は、同コンペティションを開催するにあたって、「世界的にデジタル化が進んだことでイノベーションが必要な時代になりました。しかし、日本にはこれまで作り上げてきた素晴らしい慣習がたくさんあります。SMUAを開催することで、新しい発想で時代に対応しながらも既存のサービス・業種と新しい人たちの接点を作り、クリエイターを支援することが重要だと感じています」と語っている。

▲SMUA実行委員長 山口哲一氏
また、「START ME UP AWARDS 2016」の一環として5月28日、29日に神奈川・真鶴地域情報センターで「Creators Camp in 真鶴」を開催。

今年の「ミュージシャンズハッカソン」は新しい楽器を作る「楽器ソン」をテーマに実施。さらに、プロの作家を招待しチームで楽曲を制作する「コーライティング・セッション」、一般向けワークショップ型の「コーライティング日帰りキャンプ」の3イベントが行われる。

また、7月には今回の会場となった朝日新聞メディアラボ 渋谷分室でも「ミュージシャンズハッカソン」が開催されるそうだ。

ミュージシャンズハッカソンのキャプテンを務めるサウンドプロデューサー浅田祐介氏は、「ミュージシャンは原理主義者が多いので、いい音楽を作ればいいと思いがちで、音楽に付随するものの大切さに気付かないこともあります。今回ミュージシャンズハッカソンで新しい音楽の売り方が提案できたらと思っていますし、ここから起業するミュージシャンが出てきたらいいですね」とイベントへの期待を語った。

▲左から:山口哲一氏、サウンドプロデューサー浅田祐介氏
また、コーライティング・セッション、ワークショップのコーチを務める音楽プロデューサー伊藤涼氏は、「海外のクリエイターだけでなく、日本でもコーライトが根付けば楽曲のクオリティが上がっていくんじゃないかと思います。このセッション、ワークショップを通してコーライトのムーブメントを作っていきたいです」とコーライトの可能性を示した。

▲音楽プロデューサー伊藤涼氏
また、最終審査会が行われるDIGITAL CONTENT EXPOと、SMUAのオフィシャルパートナーである、CiP協議会、真鶴町、音楽産業・文化振興財団(PROMIC)が、それぞれの活動とSMUAへの取り組みを発表。名刺管理アプリ「Eight」を利用したネットワーキングをはさみ、過去のファイナリストによるサービス進捗が行われ、会場に集まったSMUA関係者との活発な意見交換が行われていた。

SMUAのエントリーおよび、「Creators Camp in 真鶴」への参加申込、オーディエンスチケットの購入はオフィシャルサイトまで。

関連リンク

START ME UP AWARDS

カテゴリー : エンタメ タグ :
Musicman-NETの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP