KEYTALK、エネルギッシュな“夏・盆DANCE(ボンダンス)”を披露した新作MV公開
KEYTALKが5月18日にリリースする8thシングル「MATSURI BAYASHI」。その表題曲のMVを公開した。
「MATSURI BAYASHI」は寺中友将が作詞・作曲した初のシングル表題曲であり、卓越したポップセンスが弾けるエネルギッシュなお祭りナンバー。MV監督は、7枚目のシングル「HELLO WONDERLAND」から2作連続となる大久保拓朗が担当している。
MVのコンセプトは、日本古来の夏祭りの情緒と踊るロックを表現したライヴとの融合。エネルギッシュなお祭りナンバーをKEYTALK流の“夏・盆DANCE(ボンダンス)”で表現した。撮影はスタジオに夏祭りさながらの櫓(4間×3間、高さ5.2m)を組み、派手な演出をするためにムービングライトを導入、半被を纏ったボンダンサー72名を動員して敢行。振り付けは電撃チョモランマ隊のQ-TARO。覚えやすく、ライヴで底抜けに明るく楽しく踊れる振付となっている。
彼らの演奏シーンは普段のステージでの魅力を感じられるよう、またボンダンサーとの融合でKEYTALKのライヴの楽しさが十二分に表現できるよう撮影された。テイクを重ねる中、楽しさへの追及が強い連帯感を生みだし、スタジオ内はライヴさながらの熱気に包まれ、汗だくで撮影は終了したという。
「MATSURI BAYASHI」MV
https://youtu.be/VK7y85uNevg
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