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未成年の飲酒の処罰は?

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未成年の飲酒の処罰は?

Q.

 甲さんは、その子供であり未成年者である乙さんと共に、知り合いがやっている居酒屋に行きました。居酒屋の主人丙さんは、昔からの甲さんの知り合いで、乙さんがまだ高校生であることは知っていました。

 この居酒屋で未成年者の乙さんも飲酒をしましたが、誰が刑事上の処罰対象となるのでしょうか?

(1)甲、乙、丙のすべてが対象となる
(2)甲と丙が対象となる
(3)甲と乙が対象となる

A.

正解(2)甲と丙が対象となる

 未成年者飲酒禁止法は、第1条で、未成年者が飲酒することを禁止し、親権者(親)は未成年者の飲酒を制止すべき義務があること、営業者は未成年者の飲酒防止のため年齢確認などの措置を講ずべき義務のあることを定めています。

 そして、営業者については、第1条の義務違反につき50万円以下の罰金とし、親については、第1条の義務違反につき科料とすることが定められています(同法3条)。しかし、未成年者自身に対する処罰はありません。

 したがって、刑事上の処罰対象となるのは、親である甲さんと営業者である丙さんとなります。

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