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家具をオープンソース化!地産地消を推進する「Opendesk」が新サービスを開始

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ソフトウェアの分野から生まれた“オープンソース”の概念は、画像や映像、音楽といったデジタルコンテンツはもとより、三次元形状データを通じて服やモノまで、様々な分野に波及。

そして、家具のオープンソース化をグローバル規模で牽引してきたのが、英ロンドンで2013年に創設された「Opendesk」(オープンデスク)である。

・家具デザインをオープンソースに

「Opendesk」では、家具デザインのデジタルデータをオンラインプラットフォームで公開。

誰でも、自由にダウンロードしたり、カスタマイズすることが可能で、デジタルデータを元に、レーザーカッターで木材を切断し、パーツを連結させて、家具を組み立てていく仕組みだ。

また、「Opendesk」のデザインデータから家具をオーダーメイドしてくれる提携メーカーは、世界各地に広がっており、家具の“地産地消”を推進する取り組みとしても注目されてきた。

・欲しいときにすぐ入手できる、家具のオンデマンド化

「Opendesk」では、さらに、家具のオンデマンド化にも着手。

できるだけ早く家具を入手したいユーザーに向けて、2016年2月から、ロンドンを対象エリアに、短納期の新サービス「Opendesk Express(オープンデスク・エクスプレス)」を開始した。

デザインを4種類に絞り込み、発注プロセスを効率化することで、8〜12週間の納期を要する通常のオーダーメイドに対し、発注からわずか14日で納品されるのが特徴だ。

オープンソース化、地産地消、そして、オンデマンド化へと、インターネットとデジタルテクノロジーを駆使し、新たな挑戦を続ける「Opendesk」の動きは、家具業界全体にも、少しづつ影響を及ぼしていきそうだ。
OpenDesk

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