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道路交通法上、車両としてあつかわれるのはどっちだ?

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道路交通法上、車両としてあつかわれるのはどっちだ?

Q.

 道路交通法上、自転車が軽車両としてクルマ扱いされ「基本的に車道を走らないといけない」というのを知っている人もいるはず。

 では、次のうち「車両」と扱われ車道を基本的に走らなければならないのはどちらでしょうか?

(1)馬
(2)小児用自転車

A.

正解(1)馬

 正解は馬です。
 道路交通法2条11号に軽車両についての規定があり「自転車、荷車その他人若しくは動物の力により、又は他の車両に牽引され、かつ、レールによらないで運転する車(そり及び牛馬を含む。)であつて、身体障害者用の車いす、歩行補助車等及び小児用の車以外のものをいう」とされています。そのため、馬はクルマ扱いです。

 したがって、乗馬して移動する場合は、車道を通ることになります。
 もちろん、指定外の場所に馬をつなげば駐車禁止になりますし、飲酒して乗馬すれば飲酒運転です。
 加えて、手綱(制動装置)や鞍(安全な乗車を確保するための「車体」)を付けて乗馬することが求められています(道路運送車両の保安基準70条71条)。

 上記の条文で、軽車両から除外されている「小児用の車」とは、小児用自転車のことです。小児用の自転車については、警視庁が具体的な見解を示しており、「小学校入学前くらいの子供が運転する16インチ程度のタイヤを備え、時速4~8キロ程度のもの」とされています。
 爆走する小学生が乗る自転車は車両扱いということになります。

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道路交通法上、車両としてあつかわれるのはどっちだ?

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