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【米ビルボード・アルバム・チャート】ドレイクが4作連続の首位デビュー、ソング・チャート共にW首位獲得

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 ドレイクの4thアルバム『ヴューズ』が、4作連続の首位デビューを果たした、今週の米ビルボード・アルバム・チャート。

 4月29日にリリースされ、1週間で85万枚のデジタル・セールスとアルバムからの楽曲のストリーミング数(視聴回数)の20万枚分を追加した、105万枚相当の初動枚数を記録した『ヴューズ』。ドレイクはこれで、2010年のデビュー作『サンクス・ミー・レイター』から、4作連続の首位獲得、ミックステープを含むと、6枚目の全米首位獲得を果たしたことになる。これまでにリリースした4作すべて100万枚を突破していて、2011年の2ndアルバム『テイク・ケア』は、220万枚を突破し、翌年の年間チャート3位をマークした。

 本作からの先行シングル「ワン・ダンス」が同時に今週のソング・チャートで首位に輝き、シングルとアルバム・チャートの2冠を達成。また、アルバムに収録されているタイトルが、20曲中19曲ランクインしていて、リアーナとの「ワーク」を含むと、全20曲が100位内にランクインするという快挙を成し遂げている。フューチャーの共作ミックステープ『ホワット・ア・タイム・トゥ・ビー・アライヴ』が20位にランクアップした他、『イフ・ユーアー・リーディング・ディス・イッツ・トゥー・レイト』が27位、『テイク・ケア』が47位、『ナッシング・ワズ・ザ・セイム』が56位と、過去のアルバムもランクアップを果たしている。

 先週首位デビューを果たした、ビヨンセの『レモネード』は2位にダウンしたが、今週も週間セールス32万枚を突破し、2週目で100万枚に到達するスピード・ヒットを記録している。4月21日に死去した、プリンスのタイトルも未だ絶好調で、『パープル・レイン』が3位、『ヴェリー・ベスト・オブ・プリンス』が4位に停滞している他、200位内に10タイトルがランクインしている。

 6位には、ロブ・ゾンビの3年ぶり、6枚目となるスタジオ・アルバム『エレクトリック・ウォーロック』が初登場した。1998年のデビュー作『ヘルビリー・デラックス』で記録した最高位5位から、すべてのアルバムがTOP10入りを果たしていて、6位はそのデビュー作と、3rdアルバム『エデュケイテッド・ホーセズ』(2006年)に次ぐ高順位、オーストラリアでも8位に初登場した。

 続いて7位には、ヒット曲満載の人気コンピ盤『ナウ』シリーズの58作目がランクインした。今作には、ソング・チャートで首位を獲得した、ジャスティン・ビーバーの「ラブ・ユアセルフ」や、ゼインの「ピロウトーク」など、人気アーティストのヒット曲が満載。全22曲のタイトルが収録されている。

Text: 本家 一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、11日22時以降となります。

◎【Hot200】トップ10
1位『ヴューズ』ドレイク
2位『レモネード』ビヨンセ
3位『パープル・レイン』プリンス
4位『ザ・ベリー・ベスト・オブ・プリンス』プリンス
5位『アンチ』リアーナ
6位『エレクトリック・ウォーロック』ロブ・ゾンビ
7位『ナウ58』V.A.
8位『トラヴェラー』クリス・ステイプルトン
9位『パーパス』ジャスティン・ビーバー
10位『25』アデル

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