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【アウトドア界に革命】“バイオマス”を燃料にして、どこででも本格調理ができるアウトドア用ストーブ「Enki Stove Wild」

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GW中にアウトドアを楽しんだ人もいるかもしれない。先日掲載した【週刊Techable】のアウトドア特集に引き続き、今回は「Enki Stove Wild」というプロ仕様のアウトドア用ストーブを紹介したい。

・バイオマスを燃料に使えるアウトドア用ストーブ

自然界にあるバイオマス素材を燃料に使って、どこででも調理がおこなえるという、まったく新しいキャンプストーブだ。“いざというときの緊急用のアイテム”ではなく、日常利用を目的としており、便利で使いやすいのも魅力。

しかも特殊な内部構造によって、煙が出ないというから驚きだ。普通、物を燃やすと、二酸化炭素などの気体が発生するが、時にこれらがニオイの元となったり、温室効果ガスとなって地球温暖化の原因となったりする。そうした温室効果ガスを抑えることができるという。

・野菜や肉をグリルしたり、暖を取るのにも使える

使い方はいたってシンプル。まず、少しばかりの枯れ枝などのバイオマス燃料、専用のソーラーパネルと着火剤を用意する。

バイオマスをストーブ内部に入れる。火をつけて、ストーブの上側まで火が回ってきたら、フライパンや鉄板などを上に乗せ、食材を焼き始めるだけ。

ステーキなどの肉や野菜をグリルしたり、煮込み料理をつくったりも思いのまま。もちろん、暖を取るために使ってもよい。

・イタリアならではのスタイリッシュなデザイン

「Enki Stove Wild」はイタリアでデザイン・製造され、スタイリッシュな見た目だけでなく、軽量で安定性、強度も申し分なく、風除けシールドで火を守る構造になっている。

最大4人用の小型タイプの「Enki Stove Wild」はサイズが15×21.5センチメートル、重さ1.3キログラム、パワーは2.5キロワット。大人数向けの 「Enki Stove Wild+」はサイズが23×35.5センチメートル、重さ2.7キログラム、パワーは8.5キロワット。どちらも火の強さを調整できるので便利。

「Enki Stove Wild」には10.000mAhのバッテリーが搭載されており、これがストーブのファンなどの内部構造を作動させる動力源。50時間の連続使用が可能だ。

また、専用の「Enki Stove Solar Charger」というアクセサリが用意されているので、USBで接続して太陽光でストーブを動作させたり、電子デバイスのチャージ用に使うこともできる。

・Kickstarterで出資を募集中

重たい木炭を大量に運ぶ必要もないし、何よりバイオマスを使うので自然にも優しい。ユニークな「Enki Stove Wild」は、現在クラウドファンディングサイトKickstarterで5月31日まで出資を募集中。最も安い160ユーロ(約2万円)は既に売り切れが出ている。

Enki Stove Wild

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