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注目のシングルエステート珈琲 なぜブレンドしない?

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J-WAVE月曜−木曜の朝9時からの番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「PIN UP」。5月9日(月)のオンエアでは、誰かとシェアしたくなるキーワードとして「シングルエステート珈琲」に注目しました。

よく喫茶店などでメニューに載っている「ブレンド珈琲」。これは、供給量を安定させるためにいくつかの産地で収穫された豆をブレンドしたり、さまざまな珈琲豆の持ち味を活かして、店主の好みや新しい風味を創造した珈琲として提供されています。

一方、シングルエステートというのは“単一農園”という意味で、1つの農園で収穫された豆だけを使用して作る珈琲のこと。最近、生産者の顔が見える野菜やお米を買う人が増えていますが、珈琲や紅茶の世界でもシングルエステートにこだわる人が増えているようです。

珈琲も単一農園だと、誰がどこで栽培した豆なのかが明確になり、品種、精製方法なども決められています。また、未熟な果実からとれる豆は“渋み”や“えぐみ”といった、珈琲の雑味の原因となってしまうのですが、完熟果実だけを収穫することを大切にしている農園の豆を使うことで、本来の味を安定して楽しむことができます。そんなシングルエステート珈琲を先月から販売している、「びっくりドンキー 板橋こもね店」の高橋さんにお話をうかがいました。

「完熟手摘み収穫にこだわった豆だけを使用しているので、焙煎することで、味にとても深みのある珈琲になります。また、びっくりドンキーでは生豆を、北海道札幌市の自社焙煎工場でローストしています」

未熟な果実と違い、完熟果実からとれる“生の豆”は成熟する間に栄養をしっかりと蓄え、焙煎によりその栄養が味や香りとして引き立つそうです。そして豆だけでなく“焙煎”にもこだわりが…。

「生豆は育った土地により味にさまざまな個性を持ちます。それを、農園ごとに豆が持つ個性を活かすことを第一に焙煎します。酸味がさわやかなものはよりさわやかさが広がるように、甘味が豊かなものはより甘さが広がるように」

今、びっくりドンキーで使用しているのはグアテマラ・エルボスケ農園でとれた珈琲豆で、グアテマラ産を中心に年に数回、農園が変わっていくそう。豆の味わいを活かすためにブレンドしない「シングルエステート珈琲」。しかもていねいに手摘みで収穫された豆だけを使っていると聞けば、なんだか飲んでみたくなりますね!

【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popup/

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