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反抗期の娘がストレスで、いつしか怒ってばかりのママに…。そんな私に娘がかけた優しい言葉

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娘が3歳2ヶ月のとき。

年末、主人の曾祖母が亡くなり、主人だけ急きょ帰省することになりました。

私と娘は2人で家にいるのも暇なので、私の実家へ遊びに行くことに。

その頃、娘は反抗期を迎えていたようで何に対しても、

「嫌だ!」

と、言っては不機嫌になり、部屋のドアをおもいっきり閉める始末。

普通に遊んでいても急に怒り出し、正直娘がわからなくて一緒にいるのがストレスでした。

最初は娘の気持ちを聞こうと、どうしたの?と優しく問いかけるようにしていたのですが、

段々私もピリピリしてきて、娘が反抗すると私も突き放すようになっていました。

そんな状態で娘と2人でいるなんて、耐えられず実家に避難。

実家では、主に父と母が娘と遊んでくれるので、私は久しぶりに自分の時間が過ごせました。

娘から開放されることが嬉しくて、実家ではあまり娘と話をしなくなりました。

そんなある日。

私はストレス発散に、近くのショッピングモールへ出かけていました。

帰ってくると、娘はお昼寝をしていたようで、ホッと一安心。

すると、母が私のところへきて、出かけていた間の話を聞かせてくれました。

「大事なお人形さんにすごくいじわるしていたんだけど…急にあの子どうしたの?」

と、母がとても心配そうに訪ねてきます。

話を聞いて私もビックリ。

実家へ持っていったお人形さんは、娘が自分の妹みたいに毎日かわいがっていたからです。

「遊んでいても、お人形さんはあっちに行って!とか、これは私のだからお人形さんにはあげない!って。

ちょっと前までそんなこと言う子じゃなかったよね?」

娘が口にしたその言葉は、私が日頃娘に言っていた言葉でした。

驚きよりも、ショックの方が大きく私は呆然としていました。

「それからね?あの子言っていたよ?

最近ママ怖い、だけどね、ママたくさん泣いているの。

ママが泣くの可哀想。ママ痛いのかな?って」

それを聞いて、情けないのと、ろくでもない私を心配してくれた娘に申し訳なくて涙が溢れてきました。

私の涙のわけを知ってか知らずか、母は続けます。

「あんたね、3歳であんなにママのこと心配してくれる子いないよ?

優しいあの子をあんたが潰さないようにね?」

と、優しく諭されました。

私は娘が反抗するから、それに腹を立てて自然と娘を遠ざけていました。

何故こんなに言うことを聞いてくれないのかイライラしすぎて泣いたことも多々あります。

でもそれは、私が1日中怒った顔でいたから、娘もそんな態度をとっていたのかもしれません。

娘が母に話したことを聞くと、胸が苦しく、きつくあたってしまったことを後悔していました。

でも、原因が自分にあると認めるのは大変で、「3歳は反抗期」と無理矢理自分を納得させようとしました。

しかし、それは大きな間違いでした。

娘がいじわるを言うようになったのも、反抗的だったのも、困らせることばかりしていたのも、原因は私です。

そこから目を背けてはいけない、娘に謝ろうと思い、寝ている娘の髪を撫でていました。

娘が昼寝から起きて私を見ると、怯えた目で私を見て、「何?」と一言。

「ごめんなさい。とっても心配かけちゃったね。ママ怖かったよね。

これからは、怒らないで話を聞くようにするから、思っていることがあればちゃんとお話してくれるかな?」

と、娘に謝り抱きしめました。

すると、娘はニコッと笑って「ママ大好き!」と力いっぱいギューっとしてきました。

今は娘に心配をかけないよう、私の気持ちを素直に娘に話しています。

嬉しいことも、悲しいことも、腹が立つことも。

娘は以前より私に抱きついてくることが増え、笑っていることも増えた気がします。

気持ちを隠さずに、ちゃんと娘と向き合う。

とても難しいことだと思っていたけれど、実はとても簡単なことでした。

私はそれを娘に教えてもらいました。

著者:Kabuko

年齢:20代

子どもの年齢:3歳

お調子者の娘に笑顔をもらう毎日です。

泣いたり怒ったり、色々あるけれど「楽しんで!」をモットーに子育て中!

フリーライターとして活動中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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