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20年ぶり、新しいポラロイドカメラがIMPOSSIBLEから発表

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20年ぶりに新しく発売するポラロイドフォーマットのアナログフィルムカメラ IMPOSSIBLE『The I-1』堂々日本上陸。

Impossible Project が Impossible Film に対応した初のカメラ 『The I-1』 を発売する。専用アプリとの連動によって、デジタル世代でも簡単にセッティングができることから、今までカメラに触れたことのない人や若い世代にも、 アナログ写真の魅力をより伝えることができるようになった。

RE-INVENTING – 2016年5月12日 –
Impossible Project は、8年前にオランダにある最後のポラロイド工場を再生し、無駄になってしまうところだった 世界に2億台あるポラロイドカメラを救ってきた。この8年間の間に一度もなしえなかったこと。大きな期待の中、 ついに『The I-1』 を発売する。『The I-1』は、インスタント写真の再設計という使命のもと、Impossible チーム によって設計され、また製作される初のカメラだ。『The I-1』の登場により、デジタル世代でもフィジカルな記憶を容易にインスタントフィルムに残すことができるだろう。

Impossible Project のCEOである Oskar Smolokowski 氏からのメッセージ。

「我々独自のカメラを開発するのが夢でした。『The I-1』 を市場にリリースできることに興奮を隠しきれません。こ のカメラをデザインするときに、ノスタルジーにとらわれないようにしました。我々は2016年にいます。このインスタ ントカメラも2016年のものです。それと同時に、我々が変えることができなかった技術的な現実もあって、それは過去 との明確なつながりを残しています。」

Impossible Project はクリエイティブ・スタジオTeenage Engineering 社の創設者 Jesper Kouthoofd 氏をチ ームに迎え、モダンでマットな黒いボディのなかに、ポラロイドカメラのあの独特なシルエットへの敬意を払い、この 『The I-1』を共同設計した。ユニークなリングフラッシュは光が拡散する時に柔らかい影を伴い、それによって、 完全なショットを実現し、被写体を美しく映し出す。この独特の8つのLEDから構成されるリングフラッシュは、 フィルム残数がわかるようにインディケーターとしても機能する。他では見られないリングフラッシュに加え、 『The I-1』の磁気ビューファインダーは、簡単に折りたため分離することができるため、将来開発される Impossible 製品との統合も可能。

最も素晴らしい点は、iOSアプリを通じてユーザーが遠隔的に操作できる機能。ユーザーは『The I-1』をスマートフォンに直接接続することによって、多重露光や遠隔トリガリング、そしてライトペインティングなどのクリエイティブなツールで自由な体験ができる。

『The I-1』 アプリは、口径やシャッタースピードの調節を完全にこなす。もし気に入った撮影ができたら、ユー ザーはそれをソーシャルチャンネルに直接アップロードすることもできる。

Smolokowski氏は続ける。 「我々は、インスタントカメラが皆さんのスマートフォンを飛び越えた、唯一の強力な写真であると強く信じています。 私たちはスマートフォンの威力を駆使して、より機能を充実させ、初心者から愛好家まで、ユーザをネクストレベルに 持ってくことを望んできました。インスタントフォトは、フィジカルにその瞬間の記憶を残しシェアする唯一の方法で す。魔法のごとくあなたの手のひらで写真が現像されるのを見るでしょう。そして、あなたのすぐ隣の人へ手渡しする ことができるのです。」

現在の子供たちや若い世代の人からすれば、画面にすぐに映るのが当たり前の写真。 だけど、徐々に像が現れてくる様 を見れば、ポラロイドが登場した70年代と同じ様に、魔法にかかったような感覚を体験できるかもしれない。

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