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倉木麻衣、『名探偵コナン』20周年記念コンサートにスペシャルゲストとして出演

倉木麻衣がTV&MOVIE 20周年記念『名探偵コナン』コンサート2016にスペシャルゲストとして出演した。『名探偵コナン』と倉木麻衣とのコラボレーションはアーティスト最多となる18曲にのぼる。
5月6日@東京国際フォーラム ホールA (okmusic UP's)
5月1日の大阪城ホールに続き、5月6日には東京国際フォーラム ホールAで東京公演が行われたプレミアムコンサート。両会場共に世界的大人気アニメ『名探偵コナン』の20周年をお祝いすべくファンが殺到し、超満員となった。老若男女幅広い層のファンが会場を埋め尽くす中、コナンと怪盗キッドとの軽快な掛け合いが始まり、ふたりの「『名探偵コナン』コンサートスタート!」の掛け声でこのスペシャルステージは幕を開ける。

この公演のために集められたスペシャル・オーケストラの演奏がダイナミックに響き渡る。会場中が生演奏の醍醐味を存分に味わう中、『名探偵コナン』を彩った数々の名曲、そしてステージに設置された巨大LEDからは数えきれないほどの名シーンが次々と展開される。テレビシリーズのオープニング曲メドレー、様々な場面を盛り上げた曲達が続々と登場し、第一部最後ではスペシャル・オーケストラの演奏に乗ったZARDの歌声が会場に響く。「少女の頃に戻ったみたいに」など全3曲が披露され、アニメの名シーンと共に蘇ったZARDの歌声に、会場中が大きな感動に包まれていった。

あっと言う間の第一部を終え、第二部も演奏と映像の見事なコラボレーションステージが進んでいく。数々の劇中曲が披露され会場が盛り上がる中、怪盗キッドとコナンの掛け合いが、そして劇場版『名探偵コナン 天空の難破船』の映像が流れる。映画の名シーンに会場中が酔いしれる中、GARNET CROWの「Over Drive」が始まる。スペシャル・オーケストラの演奏でドラマチックに再現されたGARNET CROW名曲の数々。壮大な世界観が心に沁みていく。「涙のイエスタデー」が終わり、蘭と新一の電話の会話が再現され、続く名シーンは劇場版『名探偵コナン 迷宮の十字路』。京都の街並で美しく展開された映画の世界観が会場いっぱいに広がったところで「Time after time ~花舞う街で~」の前奏が流れ、倉木麻衣がゆっくりとステージに姿を見せた。

バックの映像の中で舞う桜の花を思わせるような、華やかなピンクのドレスで登場した倉木。この日のためにあつらえたという特注ドレスは、20周年記念のお祝いのステージに見事にマッチし、会場を美しく彩っていく。一曲目の「Time after time ~花舞う街で~」が終わり、倉木が挨拶を始める。

「『名探偵コナン』20周年記念ということで本当におめでとうございます。私も『名探偵コナン』は大好きなアニメで、今日はこうやって皆さんと一緒にお祝いできることを本当に楽しみにしてきました。皆さんコナンの思い出を振り返りながら、次の曲も聴いていただけたら嬉しいです」

ベルの美しいイントロから始まったのは続く「白い雪」。TVシリーズエンディングで流れた映像との一体感で当時の感動が蘇る。そして「風のららら」は軽快にスタートし、初夏の風を感じるような爽やかなサウンドはサビで壮大な盛り上がりをみせた。続く「Secret of my heart」は『名探偵コナン』と倉木麻衣を初めて繋いだ倉木の代表作。コナンとの数々の思い出を噛み締めるように歌う倉木が印象的。会場一杯の拍手が鳴り止まない中、なんと「倉木さん、素敵な歌声ありがとうございます!」という工藤新一の声が。

倉木「新一くん、ご一緒できてとても嬉しいです!」

新一「ぼくも光栄です」

二人のやりとりに、会場からはどよめきと歓声が起る。「今までに一番思い出に残っている曲はありますか」との新一からの質問には、「今まで本当に沢山の色々な思い出があるのですが、やはり一番最初に担当させていただいた「Secret of my heart」ですね。当時は学業との両立が大変だったのですが、TVからコナンエンディングでこの曲が流れて本当に勇気づけられて学業も頑張ることができました。そして、コナンとファンの皆さんが繋がったきっかけの一曲になっています。」と答えていき、まさかの倉木からの質問が始まる。

倉木「せっかくなので私からも聞きたいことがあるんですけれど、聞いてもいいですか? 新一君は蘭ちゃんのことをどう思っているの?」

この質問に会場からは大きな拍手と歓声が沸き起こる。

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