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高校生のうちに読んでほしい!良質な小説2選

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受験に部活動に塾にと忙しくてなかなかじっくり腰を据えて本を読むひまがないという人もいると思います。移動中や寝る前など少しの隙間時間を見つけて、小説を読む癖をつけておくと、大学に入ってレポートを書く際に文章への抵抗がなくなり役に立ちます。高校生の時期というのは感受性の強い時期です。今回は、高校生のうちに読んでほしい2つ小説をご紹介します。

夏目漱石「こころ」

「向上心のないやつはばかだ」という台詞で有名なこの作品。この作品は、一部の高校の教科書にも掲載されています。若者ならではの友への蔑みや羨み、下宿先の女性への恋心など複雑な人間の心情が描かれています。教科書内では一部のみ読むことができますが、全文を読むことで初めて登場人物の感情の移り変わりがわかる作品です。高校を出て、大人になった後にもう一度読み返すとまた違う読後感を得られます。

辻村深月「スロウハイツの神様」

直木三十五賞を受賞した、辻村深月の「スロウハイツの神様」も自分に刺激をくれる素敵な小説です。「スロウハイツ」というシェアハウスに住む脚本家、漫画家、小説家、画家などのクリエイターたちがお互い切磋琢磨する姿を描いた作品です。ものづくりに対する苦悩を抱えながら激しい熱量で目標に向かい努力をする登場人物たちの姿を見ているうちに自分も何かしなくてはと背中を押されます。目的は違えど切磋琢磨する登場人部たちをみることで、受験に向かっていくモチベーションアップするのにおすすめです。

忙しい?そんなときこそ本を読もう!

受験や遊びとで忙しい高校生だからこそ、目の前のことから少し離れて、リフレッシュも兼ねて小説を読んでみてはいかがでしょうか。小説を読むことによって場面の想像力が高まったり、登場人物に感情移入をすることで新しい視点を持ったりすることができます。今回は純文学と現代小説の2冊を紹介しましたが、もちろんこれ以外にも優れた小説はたくさんあります。ぜひ受験勉強の合間を見て、いろいろなジャンルの小説に挑戦してみてくださいね。

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