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苦~い薬もちゅるんと飲める「服薬ゼリー」が優秀過ぎる

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苦~い薬もちゅるんと飲める「服薬ゼリー」が優秀過ぎる

サプリメントや漢方薬で体質改善を目指す人が増えていますが、特に漢方薬はその独特の苦みと味、粉薬が多いことから飲みにくくて挫折する人も多いようです。そこでお薬を飲みやすくする「服薬ゼリー」について調べてみました。

薬は水で飲んでも引っかかるもの

通常、お薬を飲むときは水か白湯で飲むように注意書きがされています。これはお薬の成分と他の成分が相互作用したり反応するのを防ぐため。それでも、人間の喉の構造は固体と液体が混ざったものを飲み込むことが苦手なので、お水と薬を一緒に飲み込んでも水だけが先に通過して薬は喉にひっかかっていることが多いのだとか。水だけで錠剤やカプセルを飲んだ場合は85%、水を使わず唾液だけで飲んだ場合は100%ひっかかるという実験結果もあるのです((株)龍角散調べ)。

あの製薬メーカーが長年かけて開発したゼリー

飲みにくい粉薬や苦い薬を飲むとき、カプセルやオブラートを使うこともあると思います。飲みやすさは少し良くなりますが、やはり喉にひっかかる感じがあったり、逆に喉に張り付いたりといったことも起こります。お子さんや嚥下能力の弱くなった高齢者でもお薬が飲みやすいように開発されたのが「服薬ゼリー」です。「ゴホン! といえば龍角散」の(株)龍角散が検証と研究を重ね、飲みやすく薬の作用を妨げないように作られました。ゼリー状のオブラートで薬を包むようにして飲むタイプで、子供用の「おくすりのめたね」をはじめ、漢方薬用や大人用の商品も出ています。

喉はツルンと通過、胃で絶妙に溶ける

この服薬ゼリーは、通常時と口の中や喉では半固体のゼリー状、胃の中に入ると液体に戻るといった特徴があります。粘度も弾力性も喉をツルンと通過できるよう調整されており、胃に届いた瞬間にお薬の成分が溶けだすため、口の中や喉で作用しないようになっています。水よりも2倍以上早く胃に届く研究結果も出ている優秀さ。粉薬を混ぜても薬の成分を損なわず、苦みやえぐみだけを飲みやすく調整してくれるので漢方薬や粉薬が苦手な人にはおススメ。複数の錠剤やサプリを飲む人にも飲みやすいと好評です。

服薬ゼリーはドラッグストアのほか通販でも購入できます。携帯に便利なスティックタイプと1袋に12回分が入ったチアタイプがあります。サプリメントや薬の飲みにくさを感じている人は一度使ってみてくださいね。

writer:しゃけごはん

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