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痩せていても危険! 「サルコペニア肥満」にご用心

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“サルコペニア肥満”という言葉を聞いたことがありますか? アラフォーやアラフィフの方はサルコペニア肥満に陥りやすいと言われていますが、最近では20代、30代でもサルコペニア肥満の人が増えているのです。特に「痩せたい!」ということでムリな食事制限のダイエットをしている方は要注意。将来、病気やケガにつながる確率が高まってしまいますよ!

“サルコペニア肥満”ってどんな肥満の状態なの?

サルコペニアとは「筋肉の減少」の意味です。つまりサルコペニア肥満とは、筋肉の減少と肥満が同居している状態をいいます。30代以降になると筋肉はだんだん減っていきますが、その分脂肪が増えてしまうと体重はあまり変わりません。でも実は体脂肪率が上がって、サルコペニア肥満に陥っているということもあります。また痩せたいからと言って、タンパク質を食べる量を減らすと筋肉も減少してしまいます。筋肉は重い組織なので、筋肉が減少すると体重も減りますが、決して健康的な状態ではありません。

“サルコペニア肥満”ってどうして危険なの?

サルコペニア肥満になると、脂肪が増えて筋肉が減少するので、どうしても活動量が少なくなってしまいます。少しの距離でも歩くのが億劫だとか、できるだけ階段は上りたくなりという方は、筋肉が少なくなっているのかもしれません。運動量が減るとさらに筋肉は細っていきます。転びやすくなりケガにつながりやすいということもありますが、筋肉が少なくなると基礎代謝が落ちるので、さらに太りやすい体質になり健康習慣病につながってしまいます。

“サルコペニア肥満”にならない2つの習慣

サルコペニア肥満を防ぐには、食事と運動に気を付ける必要があります。運動することで、筋肉が増え骨も強くなります。少し体を動かすだけでも効果はありますが、水泳や水中のウォーキングなど負荷をかけた運動がおススメです。筋肉のもとになる栄養素はタンパク質です。いくらダイエット中でも、タンパク質は減らさずにバランスよく食べるようにしましょう。タンパク質は肉類や大豆製品に多く含まれています。筋肉を増やすために効果的なのは、運動後30分以内にタンパク質を摂取することです。タンパク質を構成するアミノ酸のサプリメントなどを上手に利用してもいいでしょう。

writer:岩田かほり

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