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アリシア・ヴィカンダー、リブート版映画『トゥームレイダー』でララ・クロフト役を演じることが決定

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映画『リリーのすべて』に出演したアリシア・ヴィカンダーが、ハリウッドで誰もが羨む役柄のひとつを手に入れた。

4月28日(現地時間)、ヴィカンダーが、MGMとGKフィルムスが手掛けるリブート版映画『トゥームレイダー』で、ララ・クロフトを演じることが発表された。同作は、ノルウェー出身のローアル・ユートハウグが監督を務める。

情報筋によると、デイジー・リドリーを含む他の女優たちが同役の候補に挙がっていたが、常にヴィカンダーが最有力候補にあったという。発表が遅れた理由については、スタジオが新しい脚本の草案を待っていたということだ。

MGMは、グレアム・キング率いるGKフィルムスと提携して人気ゲーム『トゥームレイダー』の長編映画を企画開発する権利を獲得し、2013年に同プロジェクトに参加した。2011年に、スクウェア・エニックスから『トゥームレイダー』の権利を獲得したキングは、同作のプロデューサーを務める予定だ。

オリジナルのテレビゲーム『トゥームレイダー』は、当時ロンドンに拠点を置き現在はスクウェア・エニックスの一部であるアイドス・インタラクティブが1996年に発売した。ゲームは累計で3500万本以上の販売本数を記録した。2013年にスクウェア・エニックスは 、若き日のララ・クロフト(現在は21歳)が、興奮満点の冒険やアクションシーン満載の初めての大冒険に出発するというストーリーのリブート版ゲーム作品を発売した。

米パラマウント・ピクチャーズは、アンジェリーナ・ジョリー演じるイギリス人考古学者が主役の映画作品を2001年と2003年に公開し、全世界で4億3200万ドルの興行総収入を記録した。

アイドス・インタラクティブの20%の株式を保有していた米ワーナー・ブラザースは、その後、プロデューサーのダン・リンと共に『トゥームレイダー』作品のプロジェクトの開発を始めたが、2009年にスクウェア・エニックスがアイドス・インタラクティブを1億2000万ドルで買収し、長編映画権利はスクウェア・エニックスに渡った。

米ワーナー・ブラザースは、2015年初旬にプロジェクトに参加した。今年、MGMは同社とチームを組み、『キューティ・コップ』や『Max(原題)』、『クリード チャンプを継ぐ男』を手掛けている。

キャシディ・ランゲがMGMの業務を監修し、ドリュー・クレベロが米ワーナー・ブラザースを監修し、デニス・オサリバンがGKフィルムスの監修を担う。

ヴィカンダーは、『リリーのすべて』で第88回アカデミー賞助演女優賞を獲得し、映画『エクス・マキナ』でもその演技に注目が集まった。ヴィカンダーは今後、映画『ジェイソン・ボーン』の続編や映画『The Light Between Oceans(原題)』で、マイケル・ファスベンダーの相手役を務める。

ヴィカンダーは、UTA(ユナイテッド・タレント・エージェンシー)、アクターズ・イン・スカンディナヴィア、タヴィストック・ウッド・マネジメントと代理人契約を結んでいる。

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