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「故プリンスはドラッグ常習者」と投稿したシニード・オコナーが訴えられる

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 米俳優でテレビ司会者のアーセニオ・ホールがシニード・オコナーに対し、名誉毀損で500万ドル(約5億3,500万円)を求める訴訟を起こした。オコナーが先日フェイスブックにて、ホールは故プリンスにドラッグを提供する一人だったとする投稿を行ったためだ。ハリウッド・リポーターが報じている。

 ホールは5月5日にロサンゼルス高等裁判所に提出した訴状にて、オコナーは“自暴自棄かつ、かまって欲しがりの人”であり、“今やおそらく、彼女の音楽と同様に奇怪で心の不安定なネットの暴言者として良く知られている”と非難している。

 オコナーの代表曲「ナッシング・コンペアーズ・トゥー・ユー」は、プリンスのカバーとして1990年にリリースされた。オコナーはプリンスが亡くなっておよそ1週間後、“プリンスは長い間ドラッグの常習者で、数十年にわたりホールから取得していた”などといった内容の投稿を行ったのだ。

 これは完全に間違いであり、プリンスに“2、3度しか”会っていないオコナーが知る由もないことと指摘するホール。25年間オコナーとは何の接触もなく、彼女の犯罪的な告発行為が自身の評判に“極めて大きな損害”を与えているとも述べている。

 また、訴状には「オコナーがホールについて悪意ある無謀な嘘を公式フェイスブック・ページで提示(数千回もフォワードされコメントが付いている)してからずっと、彼女の恥知らずの嘘が同メディアを通じて米国および世界中で飛ぶように広まっている」と綴られている。

 オコナーがアイルランド国民だという事実が今回の訴訟を難しくする可能性があるものの、訴訟が続けば、彼女の発言が中傷に値するものなのかや彼女が真実を無視して無鉄砲にやったことなのかどうかが審査されるものとみられる。

 損害賠償として少なくとも500万ドルを求める一方、同訴訟では他への抑止として懲罰も要求している。

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