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鉄分の補給にほうれん草よりも小松菜をオススメする理由

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簡単に鉄分やカルシウムが補給できる野菜と言えば、ほうれん草を思い浮かべる方も多いでしょう。食卓にもう一品添えたい時も、ほうれん草のおひたしなら手軽ですよね。でも意外と知られていませんが、鉄分やカルシウムはほうれん草よりも小松菜の方が多いのです。

貧血の予防にはほうれん草よりも小松菜がおススメ!

貧血を予防するには鉄分を積極的に摂る必要があります。ほうれん草は鉄分が多い野菜というイメージがあり、100g中に2.0㎎もの鉄分が含まれています。ところが小松菜に含まれる鉄分は100g中2.8㎎と小松菜の方が多いのです。もともと青菜に含まれる鉄分は体内での吸収率が低いのですが、ほうれん草には、鉄の吸収を妨げるシュウ酸が含まれているので、さらに吸収率は下がってしまいます。小松菜にはシュウ酸は含まれていません。シュウ酸が含まれていないので、ほうれん草のようにいちど茹でこぼす必要もなく、生でも食べられるのが小松菜の魅力です。

骨粗しょう症の予防にも小松菜がおススメ!

ほうれん草も小松菜も、カルシウムが豊富な食材です。アンチエイジングのためには、食事に一品青菜を使った料理があった方がいいのです。ほうれん草に含まれているカルシウムは100g中49㎎、小松菜に含まれているカルシウムは100g中170㎎と小松菜にはほうれん草の3倍以上ものカルシウムが含まれています。ほうれん草に含まれるシュウ酸はカルシウムの吸収率も下げてしまいます。小松菜もおひたしにしたり、そのまま味噌汁に入れたりして簡単に食べられるので、ぜひ、食べてみてはいかがでしょうか?

それじゃあほうれん草にいいとこはないの?

鉄分やカルシウムの補給にはほうれん草よりも小松菜がおススメです。でも、これらの青菜に含まれる栄養素はそれだけではありません。例えば、抗酸化作用が高いβ-カロテン。ほうれん草が100g中5,400μgなのに比べて、小松菜は100g中3,100μgと圧倒的にほうれん草の方が多くなっています。アンチエイジングや風邪の予防に青菜を食べる場合はほうれん草の方がいいかもしれませんね。

ほうれん草と比べて注目度が低い小松菜には、鉄分やカルシウムはほうれん草よりも多く含まれています。鉄分はビタミンCと一緒に摂ることで吸収率はアップします。さらにビタミンEも一緒に摂れば血行の促進作用もあってさらにパワーアップ。ビタミンEはゴマに多く含まれています。小松菜もほうれん草と同じようにゴマ和えで食べてみてはいかがでしょうか。

writer:岩田かほり

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