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大宮エリー、東京タワーの苦い思い出

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J-WAVEでは5月5日「J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL KidZania Tokyo presents LOVE MY FAMILY」(ナビゲーター:クリス智子)を9時間に渡ってオンエア。

大宮エリーさんは、ちょっと変わった両親の話を披露してくれました。お母さんは料理があまり得意ではないらしく、「実家に帰った時に食べたいものは?」と聞かれた時に普通であれば何か答えるものですが、エリーさんは特にないそうです。

「それに気づいた時は自分でもショックだったんですけど、そもそも母は出汁をとらないんです。母が作った味噌汁はお椀の底に味噌が残ってて、『溶けてないよ』って言うと『ゴメンゴメン』といって箸でカシャカシャまぜて溶かしてました。味が濃い場合は『濃いよ』って言うと、ポットでお湯を入れてくれるっていう…。だから味噌汁はカルピスみたいな飲み物なのかなって思ってました」(エリーさん、以下同)

二人でベネチアに旅行に行った時も、オペラが見たいというお母さんのためにエリーさんが必死でチケットを買って最前列だったにも関わらず、3分後には夢の中へ。「歌っている人の目の前で寝られるってすごい」と思いながらも、エリーさんは肘で叩き起こしながら鑑賞していたとか。

一方、お父さんの行動もユニーク。酔って遅く帰ってくる時は、お土産を買ってきてくれたそうですが、いつも露店で買ったものだったとか。

「ある日、ヘルメットの形をした時計を買ってきたんですけど、安かったからといって色違いで10個買ってきたんです。なんとなく予感はしてたけど、翌朝には全ての時計が止まってました(笑)。年始におみくじを引いた時は『凶』が出てしまって、何度ひいても凶だったので『凶以外が出るまで引け』って言われて、ようやく8回目で『大吉』が出たんです。なぜか、その時はスパルタみたいでした(笑)」

また、エリーさんは研究者になろうとしていましたが、その道を諦めて広告の仕事に就きます。ところが、お父さんはエリーさんにはアカデミックな仕事に就いてもらいたかったようで、エリーさんの仕事をあまり良くは思っていなかったのだとか。

「ある日、父と映画を観に行った時、映画の本編が始まる前に『シネアド』といって私が映画館用に作ったCMが流れたんです。後で『あの広告は私が作ったんだよ』と言うと、『そうなの? ちゃんとした仕事をやってんねんな』って言ってくれて。仕事を認めてもらえて嬉しかったです」

そんな大宮一家には、正月には家族みんなで東京タワーに行くという習慣がありました。

「私が中学か高校生の頃、東京タワーに写真館があって、それで父が家族写真を撮ろうって言い出したんです。私は写真を撮られるのが苦手だったし、撮影するところがオープンスペースみたいになっていたんです。通行している人たちの前でポーズをとらなきゃいけなくて、私たちが完全に晒し者になってるのがすごく嫌でした。しかもその写真がカレンダーになって家に貼られたんです。それを見て1年を過ごすのが苦痛で(笑)」

まさにエリーさんならではのエピソードの数々でした。ちなみに、お母さんは写真に夢中で、色々なところで撮影した写真を頻繁に送ってくるそうです。「会議中にも送ってくるから『これはどこかに連れてけ』というメッセージなのかもと思って、今年はどこかに連れて行こうと思っている」とのことでした。楽しい両親の元でエリーさんは育ったわけですね。エピソードの数々は著書『生きるコント』などでも楽しむことができます。ぜひ、手にとってみてください。

【関連サイト】
「J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL KidZania Tokyo presents LOVE MY FAMILY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/holiday/20160505/

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