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美内すずえ氏が最後に食べたいのは滋味深い精進料理

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 鎌倉時代に建立された、福井県『薦福山 宝慶寺』の精進料理。寂圓禅師生誕八百年記念祭で振る舞われたという。『ガラスの仮面』などで知られる漫画家・美内すずえさんは、約10年経つ今も忘れ得ぬ味と語る。

「人生最後に何か食べたいものがあるだろうか、と考えたら、もう一度あの精進料理を食べたいと思いました。山野のめぐみを中心に徹底した精進ぶりで、抜群に味わい深く、心身ともに喜ぶ料理。ほんとに、おいしかった。技術だけではない、神仏に仕える禅の精神が込められているからこそ、滋味深い味になるんじゃないでしょうか」

 大根の葉を捨てずに使い切るなど、食材への畏敬の念を感じたという。

「五味に淡味を加え、食材の持ち味を生かした胡麻豆腐、炊き合わせ、白和え、天ぷらなどが並びます」(典座和尚・上杉正龍さん)

※女性セブン2016年5月12・19日号

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