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『やろうぜ音楽!やろうぜダンス!』イベント取材レポート ~横浜市~

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ヤマハミュージックジャパンが展開する「Dance Switch by Yamaha」という、子どもの心身の発達や発育に合わせた「適期教育」の考え方を軸に開発したダンスプログラム。
これら音楽とダンスの多彩なコラボレーション企画である「やろうぜ音楽!やろうぜダンス!」イベントが横浜市港北区のトレッサ横浜で開催されたので取材した。

まずは認定講師7名による個性を活かしたパフォーマンスが披露された。
この認定講師資格はヤマハミュージックジャパン独自で開発した資格試験で、ダンス指導のプロを育成する資格制度だそうだ。

続いてエレクトーン、フルート、サックス、トランペット、バイオリンが奏でる楽器演奏がスタート。
こちらは、大人の楽器教室の先生だそうだ。

記者は楽器といえば学校でやったリコーダーが最後だが、こういう場面を目の当たりにすると、何か楽器ができればいいなと思う。

多くの買い物客が足を止め、観客が見守る中で7チームによる華麗なダンスパフォーマンスが始まった。

幼稚園児くらいの年齢から中学生までのダンスを見ながら、「かわいい!」「すごい!」と感嘆が漏れる場面もあり取材に来ていたテレビクルーも早い動きのダンスを追っていた。

近年、学校教育の場でもダンスが取り入れられその楽しさや競技としてのダンスも盛んなことから、専門のダンス教室は多くあるという。
しかし、競技大会に出場することを目的としているものは、幼少のころから体に負担を掛けることもあるようでキレキレのパフォーマンスとトレードオフの関係であることも指摘されている。

同社が提唱する「適期教育」とはそのことに主眼を置いたものであろうと思われ、前述の競技目的のもとは若干違う。
すなわち、幼児には幼児なりの動きで競技のようなキレキレとはまた違うダンスだった。

一方、小学校高学年か中学生くらいの年齢のダンスは、キレもあり年齢なりのパフォーマンスをしているという印象があった。

そもそも論でいうと、まったく目的が違うので同列に論ずることは適当ではないが、楽しく体を動かし教育の一環としてのダンスを主軸に指導しているものと思われる。

さて、ショータイムは観客の中から多くの子供をステージに集め、ダンス体験をしてもらうというプログラムに移った。

ごくごく簡単な振り付けをその場で指導し、リズムに合わせて出演者たちと一緒に踊ろうというものだ。
子供の吸収力はまさにスポンジで、数分間の練習でバッチリ覚えた振り付けを生演奏の音楽が流れる中で、全員で踊り切りイベントは幕を閉じた。

昔は学校から帰るとランドセルを玄関に放り出してそのまま公園に遊びに出かけたものだが、今は室内でゲームやPCに興じることが多くなったのだろうか。あるいは小さいころから塾で忙しいのだろうか。
いずれにせよ、楽しく体を動かして思いっきり遊ぶのも子供の仕事と考えれば、こういう場所での交流も大いに人間の育成には役に立つだろう。
パパやママは子供の希望に応じて選択を考慮してみてはいかがだろうか。

※写真はすべて記者撮影

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 古川 智規) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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