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双子に安定期はない。25週で『胎児発育遅延』…でもママとパパは信じて待ってる!

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子どもが欲しいと思って、妊娠するまでの期間はそんなに長くありませんでした。

妊活を始めて3ヶ月で大切な赤ちゃんを授かる事ができました。

初めての検診では分かりませんでしたが、2回目の検診で双子を授かっている事が分かりました。

嬉しい半面、リスクの話ばかりで正直、不安の方が大きかったです。

そのとき、個人病院で検診を受けていたのですが、『ここで双子は出産出来ません』と言われ、悲しかったのを覚えています。

また、妊娠初期から双子には成長の差がありました。

片方の子はダメかもしれないと言われ続けましたが、何とか妊娠25週まできました。

しかし妊娠中期で受けた診断名は、『胎児発育遅延』でした。

双子の片方はあまり成長しておらず、妊娠25週にして400gほど。

もう片方は平均的に成長しています。

妊娠20週のとき、医師から『妊娠を中断するのであれば今。その代わり、2人とも堕ろす事になります』と言われ、涙が止まらなかったのを覚えています。

ここまで来たのに。

普通なら安定期なのに。

双子には安定期などありませんが、すごくすごく悲しい言葉でした。

旦那とも話をし、『何があっても諦めるつもりはない。なるようになるよ。頑張ろう』と決めました。

お腹の中で小さくても、頑張って生きている双子。

悲しい時にはポコポコ蹴って、励ましてくれています。

泣いてばかりでごめんね、とお腹に話しかけると、良く動いてくれる双子。

『ママ頑張れ』と言ってくれているような気がします。

そして今、私は入院しています。

毎日のNST。

週に一度のエコー検査。

双子は小さいながらも成長しています。

まだまだ弱いママだけど、双子のために頑張りたいと思っています。

きっと小さく産んでしまう。

けれど、双子は選んで私のお腹に来てくれたのだから、大切に育てていこうと思っています。

旦那とは、どんな顔の子が産まれてくるかな~と楽しみにしています。

普段は何も言わない旦那ですが、ここぞと言う時には頼りになり、支えてくれる、そんな素敵な人です。

双子ちゃん、安心して産まれて来てね。

でも、もう少しお腹の中に居てね。

ママ、信じて待ってるよ。

著者:あやっち

20代、看護師

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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