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雨嫌いの野村訓市 「熱帯地方のスコールだけは好き」

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J-WAVE日曜20時からの番組「antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING」(ナビゲーター:野村訓市)。5月1日のオンエアではリスナーからのリクエストに応えて、野村訓市が「雨」にまつわる思い出を語りました。

外に出かけられなくなるため、雨が嫌いだという野村。ロンドンに住んでいた頃は、雨の多さに本当にうんざりしていたそうです。

「ロンドンは常に曇っていて、特に秋から冬、そして春先まで、手に届くくらい低い位置にびっちり絨毯を敷きつめたみたいな雲が空を覆います」

野村曰く、この時期に飛行機でロンドンに向かうと、眼下に広がる“雲の絨毯”が見られるのだとか。よく霧雨が降るそうで、それも野村にとっては憂鬱の種…。

「曇りのロンドンで降る霧雨は、傘をさすほどの雨ではないんです。傘が嫌いなのでそのまま出かけるんですが、ちょっといい距離を歩くと霧吹きでまんべんなく吹きつけられたような濡れ方をします。暗い、寒い、冷たい、三拍子そろったイヤな気候で、うっかりすると、余計なことを考えて落ち込む人が続出する。“銀行の残高が減ってきたけど、俺、やっていけるのかなぁ”にはじまって、“俺の人生、どうなっちゃんだろう”まで。そんなことを考えていると、いよいよ“宇宙っていつか終わるんだよなぁ”とか、スケールの大きい妄想が広がってきて、天候は精神にものすごく影響することを、ロンドンにいたときに確信しました」

そんな野村ですが、好きな雨もあると言います。

「熱帯地方のスコールは、気持ちがよくて一番好きな雨です。晴れていたかと思うと突然、大粒の雨がバケツをひっくり返したように降ってきます。それもほんの10分とか20分でサッと上がって雲間から強い日差しが降り注ぐ」

雨が降るということは植物にとってはよいことで、緑はいきいきと輝き、どこかのカフェや木陰に駆け込み、雨宿りをする時間も“ちょっとした息抜き”に感じられたと野村。南インドやタイなどを雨季に訪れた際には「こんな時間が一日のなかにあってもいいんじゃないかな」と思えたそうです。

そして、雨にまつわる一番の思い出はというと…

「子どものときに、雨上がりにできた水たまりに長靴を履いて飛び込んだことではないでしょうか。お母さんに怒られながらも、目を盗んでまた飛び込んでしまう。僕ら大人にも、みんな子どもの頃があって、必ず水たまりや雨が好きだったのではないのかなと思います」

“雨が嫌い”という野村ですが、そんなことはなかった子どもの頃の淡い思い出を噛み締めていました。

【関連サイト】
「antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/travelling/

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