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シンガポールにやってきたチームラボの常設展を訪れるべき3つの理由

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Seina Morisako「ARTSCIENCE MUSEUM「FUTURE WORLD」に行ってきた!

こんにちは、Compathy MagazineライターのSeinaです。私は現在家族とシンガポールで暮らしています。もうすぐ日本は夏休みの予定をたてる時期ですね! 旅行の日程は決まりましたか? もしご家族での旅行を考えている場合はシンガポールのArtScience Museumで3月からはじまったTeamLab(チームラボ)の常設展「FUTURE WORLD」を体験しに、シンガポールを訪れるプランはいかがでしょうか。

ウルトラテクノロジスト集団「TeamLab」

東京都文京区に本社を構えるTeamLabは、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、あらゆる分野のスペシャリストで構成されるウルトラテクノロジスト集団です。彼らの展覧会はただ観る展覧会ではありません。自分で触って、体感して、そして感じる展覧会になっているのです。

そしてTeamLabの初めての海外常設展が、シンガポールを代表する博物館「アートサイエンス・ミュージアム」にて、2016年3月12日より始まりました。

Seina Morisako「ARTSCIENCE MUSEUM「FUTURE WORLD」に行ってきた!

今年中にArtScience Museumの「Future World」に訪れるべき3つの理由

この展覧会は特に家族でシンガポールを訪れた方にとてもオススメです。その理由を紹介します。

1:会場で親が休めるスペースがある
TeamLabは日本の日本科学未来館などでも多くの展覧会を開催しています。悲しいことに私は現在日本に住んでいないので、その展覧会には足を運べませんが、ネットなどで大好評だったと知りました。そして実際にシンガポールに来て体験して感じたのは「子供にも親にも楽しく優しい!」展覧会であることです。

子供がいつまでたってもやめられないような楽しい展示がたくさんあり、その遊ぶ様子を大人は休みながら見守ることができるのです! これは旅行中、疲れた大人には最高のサービス。「(私が疲れたから)もう終わりよ。帰りましょう」と言わなくていい環境は、親にも子にも嬉しいですよね。

2:子供が英会話を試す場がたくさんある
今回のアトラクションは多くが体感型です。自分で描いた絵の車や魚が大きな画面に映し出される様は感動的! そこには多くの子供達、そしてスタッフさんがいます。思い切って英語で話しかけてみましょう。

例えばこんな会話がさり気なくできたらいいですね。

お先にどうぞという時 → お先にどうぞ 「Go ahead」
アトラクションでかくれんぼをしたい時 → 「Let’s play hide-and-seek! 」
アトラクションで鬼ごっこをしたい時 → 「Let’s play tag!」

初めて英語を使う場合、ドキドキですよね。
でもこんな楽しい場所だと少しくらい間違っても気にしないで使えます。そしてコミュニケーションがお子さん自身の力で取れたら、それは揺るぎない自信になるでしょう。

Photo credit: ARTSCIENCE MUSEUM「FUTURE WORLD」に行ってきた!

3:写真を撮る機会がありすぎる
この展覧会に親子でいく場合、スマートフォンの電池をフル充電することを忘れないようにしてください。なぜなら、展覧会のあらゆる場所で写真を撮りたくなるからです。日本の子供の学校休みはシンガポールの休みとは時期がずれています。なので休暇を使っての旅行でも、シンガポールに着けばそれほど込み合っていないことも。

人が少ない中で、ここの展示作品に出会ったら、きっとあらゆる場所で写真を撮りたくてたまらなくなると思います。写真がたくさん見たい人は、instagramで「#teamlab」「#artsciencemuseum」などのタグを検索してみてください。

Photo credit: ARTSCIENCE MUSEUM「FUTURE WORLD」に行ってきた!

シンガポールで現代アートが躍動感あふれる理由

私はアートが大好きなので、よく親子で美術館に行きます。それもあって今回の展示もとても楽しみにしていたのですが、予想以上に全ての観客が楽しんでいたことに衝撃を覚えました。

カテゴリーに収まらないこの心地よさはなんなのか。TeamLab代表の猪子寿之さんがGQのインタビューにて、以前話していた「ルールをシンプルかつ運用しやすくすれば違反はなくなるし躍動感は倍増する」という言葉を聞いて、なるほどと思いました。

この展覧会ではやってはいけないことはなるべくできないように、事前に状況設定がされています。日本の美術館のように「ここでは〇〇してはいけない」「ここでは〇〇はいいけど××はしてはいけない」といった複雑なルールはないのです。

例えば騒いだり、飛んだり跳ねたりしていいのです。なぜなら、飛んだり跳ねたりしていい環境だから。ルールを意識しなくてもいいような環境だからこそ生まれるイノベーション。これは子供に限ったことではありません。全ての層の人たちがこのイノベーションを体感し、自らを可能性を広げることができるのです。

そしてこの展示は常設展示。さぁ、スケジュール帳を開いて、予定を調整しましょう。ぜひシンガポールまで、足をお運びください。

展示詳細

FUTURE WORLD: WHERE ART MEETS SCIENCE
会期: 2016年3月12日(土)~常設展示
会場: ArtScience Museum(6 Bayfront Ave, Singapore 018974)
開館時間: 10:00〜19:00(最終入場18:00)
料金: Standard: 13歳以上: S$17, 65歳以上: S$14, 12歳〜2歳: S$10, ファミリーパッケージ(子供2人、大人2人): S$44
Singapore resident: 13歳以上: S$14, 65歳以上: S$11, 12歳〜2歳: S$7, ファミリーパッケージ(子供2人、大人2人): S$35
Season Pass: 個人: $90, 家族: $150 ※訪問制限なし(2016年12月31日まで有効) 休館日: 年中無休

ライター:Seina Morisako
Photo credit: Seina Morisako「ARTSCIENCE MUSEUM「FUTURE WORLD」に行ってきた!

Compathyでこの旅の旅行記を見てみましょう

*Seina Morisako「ARTSCIENCE MUSEUM「FUTURE WORLD」に行ってきた!

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