【ハンガリー】恋人達が願いをこめる「セーチェーニ鎖橋」をお散歩
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】(2015年10月の記事です)
Széchenyi Lánchíd -Hungary Budapest-
ブダ城を後にしてブダ城があるブダ地区と、ドナウ川の向こう側ペスト地区にかかる橋。セーチェーニ鎖橋へ行ってみることに。
現在、2つの地区を繋ぐ橋はいくつかありますが、このセーチェーニ鎖橋が一番最初にできた橋。
15世紀くらいから、何度も何度も橋をかけるプロジェクトが行われたようですが、いずれも成功せず・・・。当時は船をたくさん並べて板をつなげたような簡易的な橋で精一杯だったようです。
19世紀になってやっとこちらの橋が完成。
風が気持ちいいです。
なぜ鎖橋というのかは、ライトアップされたところが、鎖っぽく繋がって見えるからだとか。そうかな~。
国会議事堂が素晴らしい。
ペスト地区に近づいてきました。
これまた、どこの観光地でもよくあるやつ。名前つきの南京錠がいたるところにありました。
振り返るとブダ地区がこんな感じで見えます。
渡りきりました!すぐの場所にハンガリー最大の学会。ハンガリー科学アカデミーが。
そして、橋からまっすぐ前に進むと、東京という文字が見えるレストランが!
意外と繁盛しておりました。ズリーニ通りはレストランやホテルが並んでおり、その奥に見えるのがイシュトヴァーン大聖堂。
次はそこへ行ってみようと思います!
[寄稿者:ぱんだ]
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