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顎から音がしたり口を開けると違和感があるのは、顎関節症かも!?

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近年増加している顎関節症。特に若年層や女性に多いといわれています。自覚症状や痛みが無い状態だと放置してしまうことも多いのですが、悪化すると口が開かない、顎が痛くて咀嚼ができないといった症状になることも。顎関節症の原因や対処法を調べてみました。

あなたは大丈夫? 顎関節症の主な症状

顎関節症の代表的な症状は5つです。これらの症状がひとつだけ生じることもあれば、複数重なって現れることもあります。

□顎が痛む

顎の関節、その周辺である頬やこめかみの痛み。口を開け閉めしたり、食べ物を咀嚼したときなど顎を動かした時に痛む。

□口を大きく開けられない

正常な人は縦に指三本分が入るが、指二本分もしくはそれ以下しか入らない。痛みで開かない場合と、顎関節の異常で開かない場合があり、徐々に開かなくなったり突然開かなくなったりする。

□顎を動かすと音がする

咀嚼の際や口を開けた時など、顎を動かした時に耳の付け根あたりで「カクッ」という音や「ジャリジャリ」「ミシミシ」といった音がする。本人だけに聞こえる場合と周囲の人にも聞こえる場合がある。

□噛み合わせに違和感がある

顎の関節や筋肉に問題があると、顎の動きに変化が生じて噛み合わせが変わることがある。突然噛み合わせが変わったように感じるときは顎関節症の疑いがある。

□口を完全に閉じることができない

こちらは稀なケース。顎の関節内の異常のため、上下の歯列の間に隙間ができて口が完全に閉じられなくなる場合がある。

顎関節症ってどんな病気? なぜ起こるの?

顎関節症になると、顎関節(顎の関節)またはその周辺に何らかの異常が起こり、顎やこめかみの痛みや口が開けにくい、顎が鳴るといった症状が出ます。ほとんどは慢性的な疾患ですが「口を大きく開けた」「硬いものを食べた」時に顎が痛くなる突発的なものもあります。噛み合わせの異常、日ごろから歯をくいしばる癖、歯ぎしり、顎や頬への負担、ストレスなどが重なって、顎の関節の限界を超えたときに発症するといわれています。

顎関節症の予防や対処法はあるの?

近年食生活の変化から「噛む力」や「噛む回数」が減ったことにより顎が弱くなっている人が多いそうです。顎周辺の筋肉が衰えるため、顎関節の動きを支えることができずに顎関節症を発症しやすいというのも原因のひとつ。噛み合わせが悪い場合や歯ぎしりが原因の場合はマウスピースで改善できることもあります。急に痛みが出た場合は炎症を起こしているので冷やすと痛みが治まりやすく、慢性的な痛みやだるさは温めながらマッサージするのが有効です。重症の場合は口を開けられなくなることもあるので、口腔外科を受診しましょう。

writer:しゃけごはん

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