SUUMO調べ、頻繁に利用しているスーパー、2位「ライフ」1位は？

（株）リクルート住まいカンパニー（東京都千代田区）が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO（スーモ）』は、賃貸居住者へ住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMO 賃貸居住者に聞く！気になるランキング」として紹介している。この春、新生活をスタートさせた方も、そろそろ新しい生活に慣れた頃では？ 進学や就職、転勤で新しい街に引越した方は、近所にお気に入りの店やスーパーを探しておくと、毎日の充実度もアップ。そこで今回は、東京都の人が選んだ「頻繁に利用しているスーパー」についてのランキング。

【調査概要】

●調査実施時期：2014年10月28日～2014年10月29日

●調査対象者：東京都にて賃貸住宅に住んでいる20～59歳までの男性128名・女性182名

●調査方法：マクロミル インターネット調査

●有効回答数：310

【調査結果】

Q.あなたが頻繁に利用しているスーパーは？（複数回答）

＜総合ランキング＞

1位：西友 29.7%

2位：ライフ 15.5%

3位：イトーヨーカドー 15.2%

4位：イオン 12.3%

5位：ダイエー 7.7%

6位：サミット 6.1%

6位：マルエツ 6.1%

8位：OKストア 5.5%

9位：オオゼキ 3.9%

10位：マックスバリュ 3.2%

※上位10位まで表示

東京都の人が「頻繁に利用しているスーパー」の1位は「西友」。東京を拠点としたスーパーマーケットチェーンで、24時間営業の店舗が多いことが特徴。都内に77店と店舗数が多いため「家から近い」「最寄駅の前にある」など、行きやすい、寄りやすい立地も魅力のようだ。

2位は近畿圏と首都圏に集中的に店舗展開を行っている「ライフ」。都内には72店舗あり、「家から近い」だけでなく「品ぞろえがよい」「価格が安く、ポイント制度がある」点も人気を集めている。

3位は「イトーヨーカドー」。「歩いて行ける」「必要なものがほぼそろう」など、コメントからは利便性や品ぞろえの良さが分かる。4位以下には「イオン」「ダイエー」「サミット」「マルエツ」「OKストア」「オオゼキ」「マックスバリュ」がランクイン。大型スーパーだけでなく、マルエツやオオゼキといった食料品がメインのスーパーも上位10位に入っているのが東京都のランキングの特徴。

スーパーは、全国展開している大手スーパーや、地域の人たちに親しまれている地場のスーパーなど、系列によって品ぞろえやおトクな特売日など、さまざまな特徴がある。自宅から気軽に行ける範囲にどんなスーパーがあるのか、チェックしてみるといいかもしれない。

※店舗名、店舗数などの情報は2016年3月31日現在のもの。

【主な回答】

●西友：ネットスーパーで配達をしてくれるので。（64歳・女性）

●ライフ：無料で水が汲めるので、そのついでに安売りの食材が買える。（32歳・女性）

●イトーヨーカドー：品ぞろえの豊富さや、商品が手ごろな価格であること、衣料品も充実していて、見ているだけでも楽しいから。（27歳・女性）

●イオン：電子マネーが使える。（41歳・女性）

●サミット：毎週2日間はボ－ナスポイント5倍。（33歳・男性）

●マルエツプチ：近所にあって値段も高くなく、ポイントが使える。（44歳・男性）

●オオゼキ：品ぞろえの良さと、特売品が魅力的だから。（48歳・男性）

●まいばすけっと：まいばすけっととマックスバリュは電子マネーが使え、電子マネーを使うと航空会社のマイルがもらえる。（54歳・男性）

●クイーンズ伊勢丹：近くにあって、品質の良いスーパーだから。良いお肉や魚はここで買う。（38歳・女性）

●サントク：自宅近くにあることと、おいしい総菜や輸入菓子などが多いから。（20歳・女性）

「SUUMO 賃貸居住者に聞く！気になるランキング」コーナー：住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を発表。
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