【都内】担々麺好きの女子が選ぶ、おいしい担々麺のお店4選
担々麺ってなかなか食べないけれど、たまに無性に食べたくなる時があります。そして、どうしても食べたくなったら電車に乗ってでも行ってしまうのは筆者だけでしょうか(笑)。
都内のおいしい担々麺のお店。僭越ながらご紹介いたします!
亜寿加(渋谷)
渋谷で担々麺を検索すると必ずでてくるこちらのお店。平日の12時過ぎに伺ったのですが、並んではいたものの回転が早く、10分も立たないうちに席に座れてしまいました。席はカウンターのみ。
お店のおススメは排骨担々麺とのことでしたが、すみません、二日酔い胃もたれの筆者は普通の担々麺をオーダーしました。女性が食べるには麺の量は多め。スープは透き通っていて、一口スープを飲んでみると辛いのですがあっさりしていました。トッピングされたお肉も、担々麺定番のひき肉ではなくてチャーシューでしたので、担々麺というかラーメンに近い感じの印象。
しかし、食べすすめていく中でスープを下からすくいあげてみると、胡麻ペーストが出てきてたちまちまろやかなピリ辛スープに変身。一度に二種類の味を楽しめるラーメンでした。
(C) 京田未歩
[食べログ/亜寿加]
肉ぼうず(飯田橋・神楽坂)
神楽坂近辺でおいしい焼き肉を食べようと伺ったこちらのお店。精肉店で生まれ育った店主こだわりのお肉が実においしくて、気がついたら食べ過ぎてしまいました。そんな焼き肉のシメに、冷麺かな? ビビンバかな? などと悩んでいたら見つけた、担々麺の表記。焼き肉のシメで担々麺? と少し首をかしげながらも興味本位で頼んでみました。
そして驚き。なるほど。担々麺なのだけれどあっさりしているので、焼き肉をわんさか食べたあとでも重たくならない。スープも出汁がしっかりしていて、とてもサイドメニューとは感じさせない味わい。希少部位が食べられるこだわりのお肉もさることながら、筆者の中で、担々麺が食べたい時にまた行きたいお店ランキング上位です。
(C) 京田未歩
[肉ぼうず]
香家(中目黒ほか)
こちらのお店は、先にご紹介した亜寿加の担々麺とは真逆。自家焙煎で煎り上げた白胡麻の香りと、花椒や八角などの薬膳スパイスの香りがきいた、筆者がイメージするTHE担々麺です。いつ行っても入店した瞬間にお腹がグーグーなってしまいます(笑)。
こちらの担々麺、辛いのが好きな人におススメなのは鬼担々麺、そこまで辛いのは得意ではない人には姫担々麺がおススメです。花椒がピリっときいていてスープも担々麺特有のクリーミータイプ。濃厚な味は一度食べたらクセになってしまい、リピーターも多いのだとか。
また、水餃子やエビチリなど担々麺以外のメニューも豊富。店内もオシャレな作りなので、女性一人で入店するのにも抵抗がありません。
(C) 香家
[香家]
万豚記(三軒茶屋ほか)
ラーメン初心者で女子となると、一人で入店しやすいお店というのもお店選びに重要です。万豚記は、比較的女性が一人でも入りやすいカジュアルな店構え。メニューは豊富なので、担々麺をがっつり食べるというよりは、飲みながら中華料理を楽しむ会社帰りのサラリーマンや、休日は家族ずれなどで連日賑わっています。
さて、そんなこちらのお店の担々麺。種類は、黒ごま担々麺、白ごま担々麺から、トマト担々麺、日本一担々麺などなど色々選べます。メニューには唐辛子の数で辛さレベルが表記されております。唐辛子3つレベルの黒ごま担々麺は、辛いものがわりと好きな筆者でちょうどいいレベル。
また、過去に一度唐辛子4つレベルの紅担々麺を食べたことがあるのですが、口から火を噴きそうでした(笑) ネーミングがユニークな日本一担々麺は唐辛子5つ・・・。いったいどうなっちゃうんでしょうか。辛いもの好きの皆さま、是非挑戦してみてください。
(C) 食べログ/万豚記
[万豚記]
ラーメン好きな友人が周囲にたくさんいるので、ラーメン情報はほぼ毎日更新されます(笑)。リアルなラーメントークを聞きながら、いつも「行ってみたいなぁ」と思うけれど、女性一人だとなかなか機会が訪れません。
しかし、今回ご紹介させていただいた亜寿加、香家、万豚記は、女性一人で来店されているお客様もいらっしゃったので気軽に行けそうです。肉ぼうずさんは焼き肉屋なので、デートにおススメです。
関連記事リンク(外部サイト)
【日光】リピートせずにはいられない!女子会にもぴったりな「あさやホテル」
まさか◯◯のCMだったなんて!衝撃のクオリティに隠された秘密とは?
天草で体験する大人の癒し!心も体もきれいにしてくれる感動ホテル
TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにし、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。覗き込めば、世界地図を拡げた時のワクワクがあるような、はたまた旅する非日常を感じ旅へ向かわずにはいられなくなるような、そんな夢見心地にするパワーがあるメディアでありたいと思っています。人生は一瞬一瞬が心の旅。皆さんが何にもとらわれることなく、自由で冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。
ウェブサイト: http://tabizine.jp
TwitterID: tabizine_jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。