彫像で埋め尽くされた約40mの塔門が有名!南インドのヒンドゥー寺院を見学

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彫像で埋め尽くされた約40mの塔門が有名!南インドのヒンドゥー寺院を見学

【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】

チェンナイ・南インド遺跡巡りの最終日はチェンナイ市内を散策。カーパーレーシュワラ寺院という40m近いゴープラム(門)が有名な南ヒンドゥー寺院。

彫像で埋め尽くされた約40mの塔門が有名!南インドのヒンドゥー寺院を見学

南のヒンドゥー寺院はとにかく色使いがカラフルで、ありとあらゆる神様や精霊や動物がわんさか盛り込まれているのが特徴。ムンバイではなかなかこういった様式の寺院はお目にかかれないので新鮮!

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地面にもきれいな文様が。もう一つの寺院、パルタサラティ寺院も行きました。

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こちらのゴープラムは白!クリシュナを祀る寺院らしいです。

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中では人々がお祈りのようなことをしていたり、ご飯を食べていたり・・・自由に過ごしていました。日曜とかに家族で来てお祈りしつつゆったり過ごすのがインド人の定番なのかなぁ。ほほえましくていいですね。

寺院を見た後はサリーショップを物色。

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ド派手な建物・・・なぜ・・・。サリーは本当にピンキリで、100ルピーちょっとくらいのものもあれば、1万ルピーするものもある。シルクか化繊か、金糸が入っているか、刺繍の多さ、どこ地方のシルクか・・・など色々なグレードがあるらしい。

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ムンバイでは、サリーを着る女性は大きく2パターンに分かれているように感じる。婚礼やパーティ、お祭りの日に着る場合と、そんなに裕福じゃない人が着ている場合と。洋服文化がかなり浸透しているので、中流階級以上の人はだいたい西洋風の洋服か、クルタというインドのワンピース的なものを着ている人がほとんど。でもハレの日にはサリーを着てオシャレする。路上で生活している人やお手伝いさん、掃除の人といった階級の人々は普段着がサリー。これらはだいたいが化繊か綿のもの。私もついつい初サリーを買ってみました。

[寄稿者:いなもん]
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