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美肌は新陳代謝がカギ!ターンオーバーの仕組みとは

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新陳代謝が適正に行われているお肌はキメが整い、潤いがあります。お肌のきれいさは“新陳代謝がカギ”とか、“ターンオーバーが決め手”ということを聞いたことはないでしょうか?お肌の新陳代謝を“ターンオーバー”とも言いますが、お肌の適正な新陳代謝とはどういうことなのでしょうか。

お肌の新陳代謝のしくみ

一般的に「肌」といった場合、目に入るのは皮膚の表面です。皮膚は「表皮(約0.2ミリ)」「真皮(約1.8ミリ)」「皮下組織」から成り、「表皮」は内側から「基底層(きていそう)」「有棘層(ゆうきょそう)」「顆粒層(かりゅうそう)」「角質層(かくしつそう)」と4層構造になっています。


基底層で生まれた細胞は、形を変えながら表面に押し上げられ、一定の期間留まったあとに、最後はアカとなって自然に剥がれ落ちていくようになっています。

適正な新陳代謝とは

基底層では、基底細胞の分裂によって細胞が新しく作られ、有棘層、顆粒層へと次々に形を変えながら、約2週間で一番上の角質層へ到達します。そして、ここでさらに約2週間とどまり、剥がれ落ちていくのが理想的といわれています。(計約28日)

そして適正な新陳代謝は、潤いがキープできる、バランスのよい健全な角質層を作るので、角質層の役目である保湿機能やバリア機能も最大限に生かされます。

新陳代謝は遅すぎても早すぎてもダメ

年齢とともに新陳代謝の周期は遅くなりがちで、遅いと古い細胞が角質層で長く留まり、新しい細胞が作られにくくなります。角質層が理想より厚くなると、お肌表面の透明感がなくなり、くすんだお肌に見えてしまいます。

また、メラニン色素が肌の内部に残ってしまい、しみが出やすくなったりもします。逆に、早すぎると未熟な細胞のまま角質層へ上がっていき、はがれ落ちる量が多くなってしまうため乾燥や敏感肌につながるのです。

新陳代謝は、お肌の表面に大きく影響を与える

“新陳代謝がカギ”、“ターンオーバーが決め手”というのは、新陳代謝がお肌の一番上の角質層の状態を決めるからです。

よく耳にする“お肌の曲がり角”というのは、新陳代謝が衰えてくることです。理想のサイクルの新陳代謝であるお肌はキメが整い、しっとりしたみずみずしいお肌を作ります。

まさしく“新陳代謝がカギ”です。適正なサイクルの新陳代謝を維持できるように心がけたいですね。次回はその辺りについてお話しします。

Photo by fotolia

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