体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

必ず役立つ!20代で読んでおくべきビジネス書の名著・定番6選

必ず役立つ!20代で読んでおくべきビジネス書の名著・定番6選

読書好きな人の中にも、「小説はよく読むが、ビジネス書は苦手」という人がいます。しかしビジネス書の中にも、長い年月を経て読み継がれる「名著」や「定番」があります。ビジネスパーソンなら、一度は目を通しておいて損はないですが、実際に読むとなると「どれを選んでいいのかわからない」という人もいるのでは。今回はビジネス書ビギナーの方や、本の選択に迷っている方のために、おすすめのビジネス書6選をご紹介します。

f:id:tany_tanimoto:20160427142852j:plain

なぜビジネス書を読んだほうがいいのか

ビジネスパーソンがビジネス書を読むメリットは、「コストパフォーマンスの良さ」です。ビジネス書の中には、著名な経営者や起業家などビジネスで成功を収めた人が長い経験の中で培ったノウハウをまとめたものが数多くあり、読者はその内容を具体的なエピソードとともに数時間で学ぶことができます。つまり、ビジネス界の成功者からマンツーマンで指導を受けられるというわけです。ビジネス書の発行点数は年間約6000点に上ります。その中には自分を成長させたり、生産性の向上に役立つ良書が必ずあるものです。また、問題に直面したときに、解決へのヒントを与えてくれる本もあるでしょう。

著名なビジネスパーソンの中には、熱心な読書家が大勢います。米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、両親の教育方針で読書家に育ちました。現在も忙しい合間を縫って本を読んでいるといい、自宅敷地内にはジムやプールのほかに図書館もあります。また、「世界一の投資家」として知られるウォーレン・バフェット氏も読書家として有名です。バフェット氏は以前、インタビューの中で「仕事の80%を読んで考えることに充てなさい」と述べています。

一方、日本でも、著名な経営者の中にも読書家は少なくありません。例えばソフトバンクグループ創業者の孫正義氏。孫氏は15歳のときに日本マクドナルド創業者の藤田田氏が書いた『ユダヤの商法』を読んで大きな影響を受け、それが起業のきっかけになったというエピソードがあります。

読みやすくて、すぐ役立つビジネス書が知りたい!

数あるビジネス書の中でも読みやすく、仕事にすぐ役立つ定番の3冊をご紹介します。※西暦は日本で発売された年です

●ザ・ゴール(The Goal)

エリヤフ・ゴールドラット著、ダイヤモンド社、2001年

工場の業務改善をテーマにした小説で、現在はコミック版も発売されています。経営悪化で3カ月後に工場を閉鎖することを告げられた工場長アレックスが、かつての恩師ジョナに助けを求め、再建に奮闘します。それは「ボトルネック」と呼ばれる、生産性を落としている非効率的な部分を改善することでした。ボトルネックを見つけだし、一部の反対の声を押し切って改善を図った結果、工場の生産性は上がり、閉鎖のピンチを乗り切っただけでなく、利益まで生み出せるようになった――という成功ストーリーです。

●ティッピング・ポイント

マルコム・グラッドウェル著、飛鳥新社、2000年

『天才!』などの著書で知られるマルコム・グラッドウェルの作品で、文庫版は『急に売れ始めるにはワケがある』というタイトルでSBクリエイティブから発売されています。広告業界やマーケティング担当者には、必読の名著として有名です。

それまで売れていなかった商品が突然、爆発的に売れ始めることがあります。その爆発的に売れる瞬間のことを「ティッピング・ポイント」と呼びます。本書では、ブランド品や社会現象を例に、「何をきっかけに」「なぜ爆発的に広がったのか」という点について、仕組みを解き明かします。

●企業参謀

大前研一著、講談社、1975年

経営コンサルタントで起業家の大前研一氏の実質的なデビュー作です。1975年の出版にもかかわらず、古さを感じさせない内容で、現在も読み継がれるベストセラーです。戦略的思考をベースに、理論を現実に活かすための方法、問題点抽出と解決のためのプロセス、本質に迫るための方法論など、経営者や管理職を目指すビジネスパーソンなら、ぜひ読んでおきたい一冊です。

知らないと恥をかく?!自分を奮い立たせる3冊の名著

1 2次のページ
リクナビNEXTジャーナルの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会