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パニック障害の夫と暮らす日常 心身に不調が出たら心と体に耳を傾けよう

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改めましてこんにちは、漫画家の大原由軌子です。

上の漫画にもあるように、私のダンナさんはパニック障害を患っていました。ちなみにそのダンナさんとは、『精神科に行こう!』(文春文庫)の著作もあるフリーランスライターの大原広軌です。この書籍が発売された数ヵ月後に結婚生活がスタートしたのですが、パニック障害で一番苦しんだ時期は過ぎ去っていたようです。それでもやはり、これも漫画にあるように発作に襲われることがあり、見ていて辛そうではありました。

誰もが発症する可能性がある

ダンナさんを苦しめている病気がどんなものなのか知ろうと、私も当時いろいろ調べてみました。

パニック障害で一番厄介とされるのが、“パニック発作がまた来たらどうしよう……”と恐れおののく「予期不安」というものらしく、そのために次第に外出が困難になり社会生活破綻状態に陥ってしまうこともあるといいます。

病気の原因も調べましたが、かなり専門的な話になってしまうのでここでは割愛します。ただ、以前は「元々の性格やストレスによるところが大きい」といわれていたらしいのですが、最近では「脳内の神経伝達物質のバランス異常」と捉えられているようです。

とはいえ、まだはっきりとした原因はわかっていないのが現状で、100人に1~3人が罹る(かかる)病気とのことです。特に春は、環境が変わる時期なのでメンタル面への負荷も気になります。こういったことを踏まえると、パニック障害は「決して特別な病気ではなく誰もが発症する可能性のある疾患」と、いえそうです。

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