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あの聖母マリアの食事法は、ローフードだった!?

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photo by Flickr:Jeff the Trojan
朝食をグリーンスムージーにしたら、便秘も治ったし、体調が良くなった!
生の野菜やフルーツを摂り入れた食事にしたら、肌もキレイになり、風邪ひかなくなった!
なんていう声が周囲からよく聞かれるようになりました。そう、加熱調理しない生の野菜やフルーツを主体にしたローフードは、ヘルシー志向の女性たちを中心に、今、広がりつつある食事法です。
確か、この食事法って、90年代あたりからデミ・ムーアやダナ・キャランあたりのアメリカのセレブたちがフィットネスブームの時代の波に乗ってスタートしたことから火がついたのよね、なんて思っていたら、実は紀元前からすでにこの考え方があったと知ってびっくり!
それも、あの聖母マリア自分の肉体を浄化するために徹底して実践していた食事法だったらしいのです。
 
そんなことを教えてくれたのは、予言者であり心霊診断家として有名なエドガー・ケイシー療法に基づく商品のショップを経営する光田奈央子さんが書かれた、『美しの宮からの贈り物PARTIII』(非売品)という本。
まず、エドガー・ケイシーのリーディングにおいては、キリストや聖母マリアなど聖書の中の登場人物は、寓話的な存在ではなく、実際の人物たちであったとされています。
特に、紀元前2世紀から1世紀にかけて存在したキリスト教のエッセネ派の人々がイエス・キリストなる人物を誕生させるために、自らの肉体、精神、魂を清め、救世主を受け入れる準備をしてきたそうで、聖母マリアと呼ばれるようになる女性が、イエスの母となるべく選ばれたときには、まだ12~13才だったとか。
『エッセネ派の平和福音書』の記述などからも、その後、彼女が心身を清めるために実践していた食事方法とは以下の通りとされています。

加熱調理していない木の実や果物、野菜などが中心です。パンも小麦を水で練って、天日で乾かしたものを食べていました。干したイチジクと生アーモンドを食べる、ということも書かれています。
週に1度は断食をしながら敬虔な感謝の祈りを神に捧げること。普段の生活に「3人の天使」を迎え入れること。
そうすれば、悪魔(毒素)を避け、病気知らずの健康体で過ごせるようになる、とエッセネ派の福音書には書かれています」

とのこと。
ちなみに、上記にある「3人の天使」とは、

(1)「空気の天使」・・・きれいな空気の中で過ごす
(2)「水の天使」・・・入浴、水浴、水を飲む、時々腸内洗浄する
(3)「陽光の天使」・・・日光浴、太陽光線にあたること

の3つだそう。
それにしても、ローフードの実践法であったり、「3つの天使」の考え方などは、今、この時代に少し形を変えて色々な名前で理想的な食事法や健康法だといわれていますが、要するに、2000年以上も前の紀元前から、こういった考え方は理想とされていたんですね。
ちなみに、個人的には、日光浴はどちらかというと紫外線を恐れて避けていたので、ちょっと実践してみようかな、と。
そして、すべての食事をローの状態にすることは難しかったもしますが、1日のうち半分の食事はローフードにしてみようかな、なんて改めて思ったりしました。
こうして考えると、理想的な食事法や健康法って、常にどの時代においても、真実はひとつ、なのかも……。
科学的に進化したサプリやコスメもいいけれど、美しい心と身体のためには、ローフードにキレイな空気、水、日光というシンプルな暮らしに戻ってみるのもいいのかもしれません。
(西元啓子)


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