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実は奥深い「クロアチア料理」!地域の特徴と代表料理10選

実は奥深い「クロアチア料理」!地域の特徴と代表料理10選
Photo credit: トモテラ「クロアチア再訪 ドゥブロヴニク」

Photo credit: トモテラ「クロアチア再訪 ドゥブロヴニク

こんにちは、Compathy Magazineライターの新田浩之です。

今回はクロアチア料理の情報をお届けします。「クロアチアの料理」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。国土が小さい分、なかなか思い浮かばないことでしょう。この記事では、クロアチア料理の特徴から料理の紹介まで、余すことなく解説。これを読めば、あなたも「クロアチア料理博士」間違いなしです。

クロアチア料理の概要

クロアチアは長い間、多くの国々に統治されていたので「クロアチア料理」を一言で語るのは至難の技。そこで、地域別に分けてそれぞれの料理の特徴を解説します。大まかに4つの地域(ダルマチア地方・イストラ半島、ザグレブ中央部、スラヴォニア地方)に分けて、紹介していきましょう。

ダルマチア地方

クロアチアの中で最も人気が高いエリアがアドリア海沿岸のダルマチア地方。おそらく、多くの観光客がダルマチアの料理を楽しむのではないでしょうか。ダルマチア料理の主役はなんといってもアドリア海の魚介類。対岸のイタリアの影響を受け、シンプルにまとめられた料理が多いです。エビを使った「スカンピ」はワインと一緒に召し上がりたい料理の一つ。また、肉料理も有名で「ペカ」と呼ばれるグリルはボリューム満点。ぜひ、試して頂きたい料理です。

イストラ半島

昔から、イストラ半島の料理は「美食の地」と呼ばれてきました。そのような、イストラ半島で試して頂きたい料理はトリュフ。イストラ半島では黒トリュフから赤トリュフまで様々なトリュフが楽しめます。トリュフと共に楽しめるステーキやトリュフを使った伝統的なパスタ「フジ」はあなたの舌を満足させるはず。もちろん、デザートにはトリュフアイスクリームを食べることも忘れずに。

ザグレブ中央部

首都ザグレブを中心とした内陸地域は、オーストリア、ハンガリーの国々からの影響を受けています。ですから、オーストリアでおなじみのカツレツはザグレブでも楽しめます。ザグレブ中央部、いやバルカン半島で代表的な料理といえば「サルマ」。ロールキャベツに似ていますが、クロアチアでは酢漬けのキャベツを使うことが多いです。ちなみに、サルマはトルコ語に由来しています。サルマが持つ素朴な味わいはなんとも言えません。

スラヴォニア料理

セルビアに近いスラヴォニア地方はハンガリーの影響が多いエリア。ハンガリーでおなじみのグヤーシュやパプリカを使った料理が楽しめます。例えば、パプリカをふんだんに使用した川魚の料理「フィッシュ・パプリカシュ」はスラヴォニアを代表する料理。他にピリ辛ソーセージの「クーレン」も試して頂きたい料理の一つです。

クロアチアの外せない料理10選

それでは、絶対に外せないクロアチア料理を紹介しましょう。

1. スカンピ

Photo credit: alchen_x via Flickr CC

Photo credit: alchen_x via Flickr CC
私はクロアチアに2回行きましたが、絶対外せない料理はスカンピです。豪快な海老の姿を見ると食欲がそそられること間違いなし。トマトソースが海老の旨さを引き出してくれます。アドリア海からの爽やかな風にあたりながら、白ワインと共に頂くシュカンピは本当に贅沢です。決して安くはありませんが、ぜひ試していただきたい一品です。

2. タコのサラダ

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