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真剣に考えた名前を馬鹿にされ…。子どもの名前づけでいい加減な夫と大ゲンカ

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やっと授かった赤ちゃん

安定期に入り、気持ち的にも安定してきて、いよいよ赤ちゃんが生まれるんだといううきうきした気持ちが強くなりました。

そして性別もわかりました。

女の子です。

子どもが授かるずっと前から、私と旦那の間で気に入っている女の子の名前がありました。

少し変わった響きで、その時はしゃれのつもりもありました。

でも、実際に女の子とわかって、その気に入っている名前をつけるかどうかを真剣に考える時がきました。

とはいえ、旦那の提案でもっと色々な名前を考えてからにしようということになりました。

命名辞典を開きながら、「この漢字も素敵だね」とか「この読み方もかわいいね」とか候補がいくつも出てきました。

その中で、旦那が推したのは「りん」という名前でした。

きっかけは、その時に読んでいた漫画の主人公の名前だったから。

ただそれだけなのですが、「響きがかわいい!」と大絶賛。

「漫画の主人公ってだけじゃん・・・安易すぎだよ・・・」と私は難色を示しました。

「そうだけど、かわいいからいいじゃん」と粘る旦那に、

「うーん、じゃあ、候補のひとつとして・・・今度また考えよう」とその日は名前づけの話し合いを終えました。

その後も私は命名辞典やネット、漢和辞典まで見ながらさらに色々と名前を考えました。

旦那が絶賛する「りん」も、「りん」という漢字をいっぱい並べて、意味を調べました。

考えて考えて、だんだん「りん」もいいなという気持ちになってきました。

しばらくして、旦那とまた名前づけの話をしました。

私は調べる中で、他に気に入った名前があったので、その名前を言いました。

すると、「はあ?なにそれ?冗談で言ってるの?」と苦虫を噛み潰したような顔で言われました。

変わった名前というわけでもなく、比較的一般的な名前です。

馬鹿じゃないの?と言わんばかりに否定してきた旦那にかなりイラっとしつつも、

冷静に「え?なんでそんな顔して反論するのかわからないんだけど!」と聞きました。

「ないわ~」と理由も言わず、否定しかしません。

でも大切な子どもの名前だから、ここは私は怒らず冷静にしなくてはと思い、

怒りをぐっとこらえて、そのまま名前づけの話を続けました。

この時にはすでに怒りで目が熱くなっていました。

「・・・わかった。じゃあ、それはなしで。この前言ってた『りん』はいいと思うよ。『りん』ならどんな漢字がいいかな?」と私が続けると、

「え?『りん』ってなに?そんなこと言ってないけど」と旦那は本当に完全に自分が言っていたことを忘れているようでした。

この言葉にぷっちーん!

ついに私は切れてしまいました。

「自分の子どものことなのになんでそんなにいい加減なの?自分で言ったことどうして簡単に忘れるの?こっちは真剣に考えてるのに!」

言いたいことがあふれてきて、涙もあふれてきました。

「こっちが真剣に考えて言った名前も馬鹿にするし、なんなの!?もうあんたとなんか名前の話なんかしない!勝手にしろ」

怒りで涙がさらにどばーっと流れてきました。

「なんで怒るの?」と旦那は私が怒っていることが理解できないようでしたが、さすがに号泣しながら怒る私を見てシュンとなっていました。

その後も色々と旦那は弁解をしたり、名前の話をしようと言ってきたりしましたが、号泣から2週間以上口をまともに利きませんでした。

しかし、いつまでも名前の話をしないわけにもいかないので、出産1ヶ月前にやっと名前の話をしました。

結局、妊娠する前から候補になっていたしゃれで言っていた名前を生まれてきたわが子につけ、今では大満足です。

著者:あとり

年齢:35歳

子どもの年齢:2歳1カ月の女の子

1歳から保育園に娘を入れて、職場復帰。育児と仕事に奮闘中です。多忙で終電帰りの旦那とやんちゃなオス猫2匹と一緒に暮らしてます。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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