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葉加瀬太郎、高嶋ちさ子、古澤巌がコンサートツアーで“奇跡のコラボレーション”

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日本が誇る3大ヴァイオリニストが夢の共演を果たす「日医工 presents HATS MUSIC FESTIVAL Vol.1 葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤 巌〜3大ヴァイオリニストコンサート〜」の初日が、4月23日に埼玉・川口リリア メインホールで行われた。

同コンサートは、4月6日にリリースされたアルバム「BEST OF THE THREE VIOLINISTS」を引っ提げて開催され、同ツアーのチケットは既に完売という人気を博している。

饗宴の記念すべき1曲目は「SWINGIN’ VIVALDI」。ジャジーで大人なヴィヴァルディが新鮮な同曲は、ヴィヴァルディの四季より「春」を大胆にスウィングジャズ風にアレンジした爽快な意欲作。アルバムの1曲目に収録されており、3人が初めてスタジオ・レコーディングを行ったという、“奇跡のコラボレーション”を象徴した一曲となっている。

中盤では、葉加瀬と古澤の定番でもある2つのヴァイオリンのためのコンチェルト「スウィンギンバッハ」を、高嶋を加えた3つのヴァイオリンのためのスペシャルヴァージョンで披露。そして終盤では、「タンゴ・アモーレ」「サンビスタ」「情熱大陸」という3人それぞれのオリジナル曲の中でもノリのいい曲をセレクトしたオリジナルメドレーを演奏した。

MCでは葉加瀬が「同じヴァイオリンを弾いていても、こうも違うのかってね」と明かすと、高嶋も「人間性が出るんでしょうね」と同調。そんな中、高嶋が葉加瀬に「汗だくじゃないですか!まだ1曲目ですよ」とツッコむと、古澤が高嶋に「ちーちゃん(高嶋)は、まだ全然汗かいてないね」と声を掛ける。すると高嶋は「汗なんかかいたことありませんよ、女優ですから(笑)」と“高嶋節”で切り返し、会場を沸かす一幕も。会場から笑い声が起こるほどの“コラボ”ぶりで、濃密で贅沢なエンターテインメントが展開されていく。

また、3人それぞれのソロも披露。古澤は「オレンジ・ブラッサム・スペシャル」、高嶋は「オーシャン・ブルー〜ORCA〜」、葉加瀬は「ひまわり」などを披露し、各々の個性を余すところなく発揮。さらに、葉加瀬と高嶋が2年ぶりとなる「ナヴァーラ」を、葉加瀬と古澤が葉加瀬のオリジナル曲「WITH ONE WISH」をしっとりと演奏し、3人のコラボとはまた違った一面を見せた。

ほか、“HATS MUSIC FESTIVAL”ということで、3人以外のアーティストも登場。チェリストの柏木広樹、ピアニストで同ツアーの音楽監督を務める羽毛田丈史が、ヴァイオリンとはひと味違った音色を奏で、公演のアクセントとして華を添えた。

アンコールでの「フィドルファドル」「タイスの瞑想曲【ボサノヴァver.】」を含む、全19曲を披露しコンサートは幕を閉じた。

ライブ情報
日医工 presents HATS MUSIC FESTIVAL Vol.1
「葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤 巌〜3大ヴァイオリニストコンサート〜」
5月4日(水・祝)大阪フェスティバルホール 開場16:00/開演17:00
5月5日(木・祝)神戸国際会館こくさいホール 開場16:15/開演17:00
5月8日(日)愛知県芸術劇場 大ホール 開場16:15/開演17:00
5月14日(土)東京国際フォーラム・ホールA 開場15:30/開演16:30
5月15日(日) 東京国際フォーラム・ホールA 開場14:00/開演15:00

関連リンク

葉加瀬太郎 オフィシャルサイトhttp://hats.jp/

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