浦島坂田船、日本工学院専門学校でリリースイベントを開催

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浦島坂田船が4月23日(土)、メジャー1stアルバム「CRUISE TICKET」発売記念 インストアイベントを日本工学院専門学校蒲田キャンパスの片柳記念ホールで開始! アニメイトでのCD購入者を対象に高倍率の中選ばれたファンが会場に駆けつけた。
4月23日(土)@日本工学院専門学校蒲田キャンパス・片柳記念ホール (okmusic UP's)
始まりを告げるアナウンスの後、客席後方から登場したメンバー。いきなりのサプライズに観客は驚きが隠せず、大歓声が会場に響き渡る。

そんな中、イベントは「Dreamer」でスタート。暗転した空間は観客が輝かす4色のサイリウムにより、瞬時に「講堂」が「ライブ会場」へと変貌を遂げた。トークコーナーでは志麻がお客さんの咄嗟のリアクションを真似し、会場の笑いを誘う展開に。2曲目の「Marmaid」では4人のイメージカラーがLED照明で表現され、五感を全て奪われた。

その後のトークコーナーでは、事前にファンから集めたアンケートを基に質疑応答を実施。質問を引いたメンバーが差出人の元へ行き、その場で読み上げるという計らいに歓喜の声が止まなかった。質問は、他のメンバーに「嫉妬してるとこは?」「顔を入れ替えるなら?」と、メンバーについて考えるものがあり、「1日声を替えるなら?」という質問にはセンラと、となりの坂田。うらたぬきが口を揃えて志麻の名を上げ、メンバー同士の信頼を感じる場面も。また、一風変わった「ある日5万円を拾ったらどうするか」という質問には、メンバーそれぞれがシチュエーションに入り込み実演。自由な発想で展開するメンバーのエンターテイメント魂に笑いが絶えなかった。最後の質問では、差出人であるファンの耳元でうらたぬきが囁くという大サービスに会場中が大いに湧いた。

そして、イベント最後には人気楽曲「Shoutër」を披露。歌唱中に客席に入り込み観客のボルテージは最高潮を迎えた。リリースイベントの1つとして行われた本イベントでは、現在の人気の証明と共に、終始笑顔の絶えない空間を体感する事が出来、浦島坂田船の今後の飛躍を予感させる貴重なライブだったと言える。

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