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【伝統×トレンド】目上の方にも喜ばれるプチフォーマルな老舗和菓子

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5月の連休には、ご無沙汰だった友人や親戚を久しぶりに訪ねるという方も多いのではないでしょうか。そんな時、迷うのが手土産。センスのある!と一目置かれ、喜んでもらうために『きちんと感』×『トレンド感』を持ち合わせた話題の【和スイーツ】なんていかがでしょう?

最近、老舗の和菓子がカッコいい

革新的な和菓子を次々と創りだしている“本和菓衆”(ほんわかしゅう)というグループがあります。

老舗の和菓子店の若手同士が、和菓子の美味しさ、美しさ、楽しさなどを伝えるために新しいことに挑戦しよう!と結成し、2013年に日本橋三越創業340周年祭にて【本和菓衆】としてデビュー。メンバーそれぞれが、新作の和菓子を発表し和服姿で和菓子コーナーに立ち話題になりました。


OZmagazine 2015年4月号P147「“本和菓衆”とは?」
Fujisan.co.jpより

 

以後も、様々な祭事やイベントで新しい和菓子を提供している本和菓衆さんですが、最近では、デパ地下の和菓子店“みつ屋”を舞台にした、人気ミステリー小説『和菓子のアン』の続編『アンと青春』の刊行を記念したイベントとコラボレーション。


アンと青春 単行本 (著)坂木 司
食べるのが大好きでちょっぴり太めな杏子(通称アンちゃん)が、デパ地下の和菓子屋「みつ屋」で働きながら様々な事件を解決してゆく。事件を追いながら、奥深い和菓子の世界を知ることができると大人気。 出典amazon

日本橋三越本店本に“みつ屋”を再現し、作中に登場する和菓子を実際つくって限定販売するなど、なにかと話題になっています。そんな本和菓衆さん達の老舗和菓子店で販売している、春にピッタリなお菓子を、ほんの少しですがご紹介します。

本和菓衆 https://www.facebook.com/honwakashu/

槌谷(つちや)の『水のいろ』

創業250年。『柿羊羹』で有名な岐阜県の老舗和菓子店【槌谷】が作り上げた『水のいろ』。5種類のハーブフレーバーとその美しすぎるカラフルな姿が人気で、ウエブやTVで度々紹介されています。
【槌谷】のある大垣が“水の都”と言われるほど、豊富な地下水に恵まれた土地にあることから、干錦玉(ほしきんぎょく)と呼ばれる伝統的な和菓子を極力薄くし、水滴のような形にしたそうです。観ているだけて癒されますね。
槌谷 HP

http://www.kakiyokan.com/

風流堂の『遊びかんトリコ』

江戸時代の回船業から始まり、明治23年に菓子屋になった【風流堂】。【風流堂】は、各土地から多くの職人を招き、菓子作りの技法や味を学んだことにより、京菓子、江戸菓子など様々な土地の菓子の製法が受け継がれているのだそうです。
そんな【風流堂】の新作『遊びかんトリコ』は、白、黒、ピンクのキューブ状の形をした可愛らしい羊羹。少し日が経つと表面が白く糖化し、異なる口当たりが楽しめるというもの。味も黒糖や生姜と、女子が好きそうな素材を使っているので喜ばれる事間違いなし!
風流堂HP

http://www.furyudo.jp/

彩雲堂の『若草』

島根県にある創業141年の老舗【彩雲堂】の人気NO1といえば『若草』。奥出雲の質の高いモチ米を、石臼で少しづつ水引きし胴釜でじっくり練り上げた求肥は、歯切れが良く弾力のあると大評判。
松江藩第七代藩主、松平治郷の茶席で春の“お菓子”として親しまれていたものの、いつのまにかその技術が途絶え幻に。それを明治中期に彩雲堂の初代・善右衛門が、古い言い伝えなどを集めて研究し復活させたそうです。新緑を思わせる色が、今の時期にぴったりですね。
彩雲堂HP

http://www.saiundo.co.jp/

若い力が発信する老舗和菓子から目が離せない!

老舗和菓子の持つ伝統的を受け継ぐとともに、新たなテイストを加えるのは勿論、見た目の美しさや可愛さにも拘る新しい和菓子。
本和菓衆さん達と老舗和菓子屋の新たなる挑戦は、他にも沢山ありますので是非、人と差がつくお土産を手に入れたい!と想う方は探してみてください。

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