じゃらんnetユーザーが選んだ人気温泉地ランキング【中国・四国編】


全国のじゃらんnetユーザーが選んだ中国・四国エリアの人気温泉地をご紹介。「今までに訪れたことがあり、もう1度訪れてみたい!」と思う中国・四国エリアの魅惑の温泉地を、TOP15まで一挙大公開しちゃいます!
1位.道後温泉【愛媛県】
浴衣姿で湯上りの散歩を楽しんで

3000年を超える歴史をもつ道後温泉。そのシンボルは明治27年に建築された道後温泉本館。建物と大浴場はレトロな空間。道後温泉街には商店街もあり、ゆかた姿の宿泊客が湯上りの散歩を楽しむ。近くにある子規記念博物館や道後公園もお勧めスポット。
\現地スタッフの声/
硫黄の匂いに包まれた登別温泉は11種類の温泉が一日に約一万トンも湧き出していることから「温泉のデパート」と呼ばれています。地獄谷は温泉街から歩いて数分。地の底からもうもうと立ち上がる熱湯や水蒸気を遊歩道から間近で眺める事ができます。湯元の大湯沼から流れる湯の川を利用した天然足湯は森林浴もできてオススメ!
2位.玉造温泉【島根県】
昔から美人の湯、薬湯として人気

日本でも最古の歴史を持つ玉造温泉は、大国主命とともに国造りをした、少彦名命の発見と伝えられるまさに「神湯」。「出雲国風土記」にもその名を記す玉造温泉は、宍道湖南岸から玉湯川を2キロほどさかのぼった山間に湧く。古くから美人の湯、薬湯としてその名が伝わってきた。温泉街は玉湯川の東西に独特の湯の街情緒を醸しだしている。
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3位.三朝温泉【島根県】
源氏ゆかりの伝説の古湯

中国山地に続く三徳山の麓に湧く温泉で、発見されたのは約800年前といわれ源氏ゆかりの伝説の古湯でもある。世界屈指のラジウム泉で、日本一のラドン含有量を誇る泉質も自慢。温泉地を貫く三徳川のせせらぎの音、カジカガエルの鳴き声が響く温泉としても有名で、三朝橋の辺の川辺に湧く混浴露天の「河原風呂」が名物。
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4位.皆生温泉(鳥取県)
城下町米子の郊外にある温泉地

城下町米子の郊外、美保湾を臨む白砂青松の浜が美しい山陰の代表的な温泉。明治期に地元漁師が海中に湧いている湯を発見し「泡の湯」と名付けたのが始まり。大正期になって開発が進められ、昭和期に現在のような大温泉地に発展した。泉温85度、毎分3800Lもの豊富な湯量を誇り、米子の奥座敷とも言われる。日本のトライアスロンもこの地が発祥。
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5位.こんぴら温泉郷【香川県】
こんぴらさんへの参拝にも便利
