体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

現役CA が座席を解説!自分好みの席で快適な空の旅に出よう

インターネットの普及により、チェックインカウンターに行かなくても事前に座席を指定することができるようになり、大変便利になりました。

とはいえ、どの座席を選んでいいか迷うこともきっとあるはず。

今回は客室乗務員の目線も交えて、エリアごとの座席のメリット、デメリットなど、様々な席の特徴をご紹介します。

 

窓側

shutterstock_376984705

Photo by shutterstock

まず、飛行機の座席の中で一番人気といえるのが窓側です。窓側のメリットは何といっても飛行中の景色です。

飛行機の窓は小さいため、フライト中の景色は窓側席がほぼ独占しているといえます。天気がよければ富士山を上から眺められたり、東京の瞬く夜景を独占できたり、実は窓側席は絶景スポットなのです。

ずっと景色を見ていたい人にとってはベストシートと言えるでしょう。

しかし、トイレに立つ際に隣の人に声を掛けて席を立つ必要があり、長時間のフライトで隣の人が睡眠中などは声を掛けにくいという肩身の狭さもあります。

 

通路側

383fbe2aphoto by livedoor.blogimg.jp

通路側のメリットは、何といっても気兼ねなく席を立てるということでしょう。トイレに行く際も隣の人を気にすることなく席を立つことができます。

また、CAさんにどうしても話しかけたい!という方も、通路側の方が話しやすいかもしれません。ただし、サービス中は通路に足や肘がはみ出さなように注意してください。立っているとミールカートの向こう側は大変見にくいので、足や肘をひいてしまうことも…。

 

非常口の席・前が壁の席

1b83d2803a15418bd8ca60c7e8155237photo by car-rider.jp

これらの席は前に座席がないことで足元のスペースが広くなっているので、追加料金がかかる場合もありますが、飛行機のエコノミークラスの中では断然開放感のある席です。

ただし、非常口席は、緊急事態の際には乗務員からの指示に従い、お手伝いをお願いすることになるので、健全な方、外資系航空会社の場合は英語が理解できることがその席に座る必須条件になります。

また、壁が前にある席は、赤ちゃんのためのバスケットが設置できるようになっているので、小さなお子様のいるご家族に優先して案内されます。

どちらの席も前に座席がないので、手荷物を安全に収納できる場所が席の前にはありません。緊急時に手荷物が通路への進行の妨げにならないように、手荷物はすべて頭上の荷物入れに収納する必要があります。

ですので、手荷物が多い方は早めに搭乗するのをお勧めします。

 

飛行機の前方

nh1077_sea_nrt_2014-07-25photo by boulder.sakura.ne.jp

飛行機の座席レイアウトは機種によって違うのはもちろんですが、航空会社によっても異なります。でも、共通しているのは、ビジネスクラスやファーストクラスは飛行機の前方にあること。

不思議に思ったことはありませんか?

その理由のひとつが、飛行機のエンジンより前の部分はエンジンによる騒音が響きにくく、静かだからです。

1 2次のページ
TABIPPO.NETの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy