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自由への8ステップ:仕事を辞めて世界を旅する方法 4/4

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前回からつづく

7. 新しいことを学ぶ

「物事の見方を変えれば、見えるものが変わる。」ウェイン・ダイアー

新しいことに挑戦しましょう。直感で友達になりましょう。食べたことのないものを食べて、恋をしましょう。好奇心を持ち、目の前の先にあるものを見据えましょう。リスクを取り、可能性に賭けましょう。バカになって、心を開き、新しい体験全てに感謝しましょう。自分を信じて、この素晴らしい世界の美しさを見つけて、そのチャンスの中で迷いましょう。

人生を美しくするのは、ちょっとした瞬間です。

人生は旅であり、目的地はあまり重要ではありません。旅をすることで、多くの新しいことに心を開くことができるようになり、他文化についてたくさん学ぶことができます。もっと人生に感謝するようになり、いかに自分が幸福な人間か気付くことができます。旅の中で出会った全ての人が、違う育てられ方をしたということを忘れないでください。みんな信じるものは違いますし、価値観だって違います。新しい文化を学ぶことを楽しみ、とても難しいことですが、自分の価値観で決めつけないでください。オープンな心を持ってください。

ウェイン・ダイナーの聡明な格言があります。
「無理解の最悪の状態は、知りもしないことを否定することだ。」
時に、自分を見つけるために、自分を見失う必要があるのです。

8. 帰還

「結局、人生で重要なのは生きた年数ではない。生きた年数の中でどれだけ自分の人生があったかが重要なのだ。」アブラハム・リンカーン

帰る。これが旅の最悪の部分です。実際、私は帰っていません。この旅の結果、私は自分の家がどこなのかわからなくなってしまいました。実は旅に出てからちょうど433日後に、私はドイツに帰国しています。アジア、オーストラリア、中南米、アメリカを旅した後です。私の最後のフライトはJFK発フランクフルト行き、シンガポール航空でした。

それは2010年1月。とっても寒い日でした。帰国してすぐに、私は南ドイツにいる家族を訪ねて、月末にはベルリンに戻りました。2010年2月には再び働き始めました。信じられますか? 私は前働いていた会社に戻れたのです。私は2008年に辞めた会社のスクリーンデザイナーとして、再び働き始めました。みんな、全てのものが同じでした。私を除いて。

私は久しぶりに帰ってきて、落ち込んでいました。気が狂いそうでした。Couchsurfingのユーザーをもてなしまくりました。私が旅に出られないのであれば、世界が私に会いに来なければならないと思ったのです。

私の「普通の生活」は、結局長く続きませんでした。3ヶ月後、私は再び空港にいました。2010年4月から2011年9月まで、イスラエル、ヨルダン、エジプト、トルコ、ギリシャ、UAE、フィリピン、日本、ロシア、インドを旅しました。もう普通の生活に戻ることはできませんでした。旅が一番大切なことになってしまったのです。それはまるで中毒のようでした。

この旅の間、私はフリーランスとして働きました。約5ヶ月間でしょうか。私は再び仕事を辞めました。そして幸運にも、ドイツで最も大きなEmailプロバイダで、給料のいいフリーランスの仕事を見つけたのです。(心から感謝しています。)

2011年10月、私は再び旅に出ることにしました。永遠に? それは誰にもわかりません。秋はトルコとインドで、冬はバンコクで過ごし、春はフィリピンとインドネシアで過ごしました。ついに、2012年夏にイスタンブールへ戻り、しばらくはそこにとどまることにしました。住むわけではありません。ただ、滞在するだけです。私はこの街の空気が、食べ物が、人が、そしてその他色々なものが大好きでした。そして今に至ります。

私がもう働いていないと見抜いている人もいるかもしれませんね。その通り。私は今後生きていくのに十分なお金を手に入れました。何も買わなければ。冗談です。私は時々働いていますが、フリーランスとして、です。私はもう二度と雇われることはないでしょう。フルタイムの契約に縛られるなんてまっぴらです。デザインの仕事をしたり、ドイツ語を教えたり、ツアーガイドをしたり、旅行雑誌に寄稿したりしています。それだけです。私は普通の生活を辞めて、ノマドのように生きることを選んだのです。私は旅が大好きで、働きたいときに働きます。気が狂ったわけではありません。毎秒を楽しんでいるのです。

人生は不思議です。世界を旅すると決めたことは、あなたが下した決断の中で最も素晴らしいものになるでしょう。

絶対に夢を諦めてはいけません。

Edgar Moskoppに感謝します。彼はこの投稿に素晴らしい写真を使わせてくれました。彼の写真のおかげで、いいムードで私はこの記事を書くことができました。彼のフォトストリームはFlickrで見ることができます。

Licensed material used with permission by Just One Way Ticket (Facebook, Instagram, Twitter)
訳:アオノトモカ「冒険女子

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