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ハッシュタグ「救助」は拡散しちゃいけない?タグ「救助」の正しい使用法

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4月14日に発生した熊本地震。いまだ大きい揺れがつづくなか、編集部で過去紹介した記事が閲覧数を伸ばし続けている。

再注目されている記事はTwitterハッシュタグ「救助」について紹介した記事。このタグは救助要請をするときに使用されるものだが、どうやら使用方法について混乱が起きているらしく、特に「救助タグを拡散してはいけない」という点について注目されていた。

そこで現在の状況を鑑み、改めて使用方法について紹介したい。

【関連:ハッシュタグ「救助」とは?知らずに使っている人にマンガ家が呼びかけ】

■Twitterハッシュタグ「#救助」とは

Twitter社ではこのタグについて、「電話が使えない時」に救助を要請する手段として紹介している。
そして使用方法は以下の通り。

▼使用方法
1:具体的に状況を説明してツイート(例:場所、氏名、人数、状態、要請内容等)
2:ハッシュタグ「#救助」をつける
3:位置情報をつける(より正確な位置情報の通報が可能となるため)
4:状況を知らせるためできる限り現在いるところの写真を添付する
5:救助が完了したら速やかにツイートを削除する

■救助要請は発見した人が行う

なお、このタグは投稿したからといってTwitter社が逐一、警察や消防に通報してくれるわけではない。
ハッシュタグを見た人が通報する仕組みとなっている。

発見した人が行うことは次の通り。

▼発見した人がする事
1:Twitterで被災者(#救助タグを使った人)と連絡をとって状況確認をする
2:代理で電話で119などに救助要請をする

■発見した人がやってはいけない事「拡散」

基本的にこのタグは本当に救助を必要とする人以外使ってはいけない。たまに関係ないメッセージの最後に「#救助」をいれ無闇に使っている人がいるが、本来必要とする人のメッセージが埋もれる可能性があるため、絶対に使うことは控えて欲しい。

本稿執筆時点でタグをみてみたところ、無事を祈る「お祈りツイート」などで使用している人がみかけられた。意味を知らず使ってしまった人は速やかに削除をして欲しい。

他にもやってはいけない事は「拡散」だ。
これはTwitter社もヘルプで注意しており、むやみに拡散することで混乱を避けるためと思われる。

▼やってはいけない事
1:無闇に「救助」タグを使わない
2:「救助」タグを拡散しない

以上が救助タグの運用方法だ。混乱が続くなか何かしらで力になりたいという気持ちは分からないではない。でも無闇に「拡散」や「使用」をすることで、救助の妨げになる可能性があること。どうか認識して欲しい。

▼参考
救助要請 ー 電話が使えない時、Twitterで救助を要請

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