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40℃近い発熱でぺろんぺろんになった姿にパニック!私と娘の長い長い1日。 by はなこ

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現在3歳の娘が3年前、はじめて高を出した日の話です。

その日、最初に娘の異変に気がついたのは午前11時。

普段は動きまわるのが大好きな娘が、なんだか元気がなくずっとごろごろと寝そべっているのだ。

不審に思い検温してみると…37.6℃の熱が!

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発熱!とはいっても37℃台。そこまでうろたえることもなく、娘の体を休ませるため昼寝に突入。このあと、あんな大事になるとは知る由もない。

午後2時。

昼寝から覚めた娘を再度検温。するとなんと、熱が39.4へと急上昇!

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わたしの中で一気にパニックが発動。

娘のぐったり具合もさっきとは別次元である。

なおこの日は土曜日のため、近所の小児科や耳鼻科はすでに休診の時間。

わたしのパニックはますます加速する。

おろおろと手を震わせながらもネットで近所の病院をくまなく調べる。

そしてこれまたおろおろと手を震わせながら娘(熱さでぺろんぺろんになっている)を抱っこ紐につめこみ、家を出る。

午後2時半。

ネットで探した近所の内科を訪問する…が、なんと臨時休診。

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午後3時。

くじけずに別の内科を訪問する…が、なんとなんとこちらも臨時休診。

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ななななんで…?医者のティーパーティーでもやってんの?だったらいますぐやめろ!

わりとガチで泣きながら地団駄を踏むわたし。

しかしめげずに、娘を産んだ総合病院に問い合わせる。

診察は断られたが、今からでも受診できる小児科を一件紹介してもらう(診察断られたときにケータイぶん投げなくてよかった)。

さっそくそちらの小児科にも直接問い合わせ、診察OKの返事をもらう。

そして移動。ここからだと電車とバスで30分以上は要するので、急がなければ。

道中、仕事中の夫に電話をし、事の次第を報告。

すると、「そんな遠い病院に行く必要あるか」「高熱のままにしておくと脳に障害がホンニャラホンニャラ〜」と宇宙人語を喋りだしたので無視して切る。

こっちは今ギリギリの精神状態だってのに。

午後4時。

小児科へ到着。さきほど電話したものですけどぉぉぉ!とヘッドスライディングをキメる(キメない)。

…が、受付の方に笑顔で待合室に通され、すぐに診てもらえないことを知ると、わたしの中のモンスターが暴れだしそうになる。

あなた、わたしの話聞いてました?この子はね、熱が40℃もあるんですよ!!!!!!!

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しかしすんでのところで自制心が働き、おとなしく待合室に座る。

午後5時半。

ようやく診察開始。聴診、問診をなどを経て、とりあえず様子見ということで薬と解熱剤を処方される。

拍子抜けするほどあっけない幕引き。

精密検査(なんの?)などしなくていいのかとそわそわした。

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薬を受け取り、わたしと娘の長い長い1日が終了。

まだまだぐったりとしている娘を抱え、家路につく。

その後はふたり、泥のように眠った。

翌日。

解熱剤と薬を摂取した娘は、きのうのぺろんぺろん具合が嘘のように回復。

熱はまだ38°C台だけれど、食欲もあり顔色も良い。

動き回るしうんこもする。

いやあほんと、元気があればなんでもできるね。

ようやくほっと一息つき、わたしは娘に、やっとこの言葉を言えた。

「娘ちゃん、お誕生日おめでとう。」

そう、

奇しくも昨日は、

娘の1歳の誕生日だったのだ。

色々とそれどころではなく、祝うのが遅れてしまった。

ケーキもロウソクもない、散々な1日だったね。

けれどもわたしは、あなたと過ごせた昨日という日を嬉しく思うよ。

お誕生日おめでとう。

生まれてくれて、どうもありがとう。

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著者:はなこ

年齢:28歳

子どもの年齢:3歳

2012年生まれの娘を持つ1児の母。娘との日常を描いた はなこのブログ。や はなこの約4コマブログ を運営し、日々くだらないことばかり書いている。重度の親バカ。 また、自身の育児体験を活かし ママと赤ちゃんの産後MEMO にて産後のママのための情報も発信中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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