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「孫なんて欲しくない」ってどういう意味!? 両親からの思わぬ発言で情緒不安定だった産後

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初めての出産を控え、色々と心配なことがありましたが、特に心配だったのは出産後の里帰りでした。

実家は、自宅から車で10分と近距離で、最低でも週に1度は会う仲。

そんな間柄にも関わらず、なぜ不安だったのか…。

それは、両親のある一言が原因でした。

私が臨月を迎えるころ、両親が突然言い出した、『孫なんて欲しくない』。

1番喜んでくれていると信じていた両親からのその一言。

出産を控え少しナーバスになっていた私にはとてもショッキングな一言でした。

『もうすぐ出産を控えた実の娘に、普通そんなこと言う?』そう何度も心の中で思いましたが何も言い返せませんでした。

周りの友人たちの、『じいじが孫にメロメロ』とか、『おばあちゃんに懐く子供』というSNSの記事を見ては、

あの発言を思い出し、腹立たしいような、悔しいような、むなしい気持ちでいっぱいになり、涙が止まらなくなりました。

そんなもやもやが残る中、迎えた出産。

入院中は病院が近かったこともあり、両親は何度かお見舞いに来てくれましたが、1度も娘を抱っこしてくれませんでした。

両親の一言がしこりとなってしまった私は、二人の何気ない行動さえも過敏に受け取っていたのかもしれません。

「赤ちゃんって泣くし、迷惑なんだろうな。里帰りなんてしたくないな」

そんな思いから、『家も近いわけだし、里帰りをせずに自宅へ帰るね』と伝えましたが、母は世間体が気になったのでしょう。

『里帰りしないなんて、恥ずかしいじゃない』と言われ実家へ帰ることに…。

自宅へ戻り始まった共同生活。

どうせ望まれない赤ちゃんならば、きっと泣き声も迷惑に違いないと、『娘を泣かせてはいけない!』と必死になっていました。

特に夜は、娘が泣かないようにと夜間の授乳にはピリピリしていました。

実家にいるはずなのに気疲れし、両親の顔を見るとイライラ。

さらに父は、空気の読めない発言の嵐。

『一緒にランチに行こうよ』

『ちょっとスーパーに行くからついてきて』

母は、『こんな小さい赤ちゃん触るの怖い』

そんな状況に腹が立ち、数週間で自宅へ飛びかえりました。

それから数ヶ月。

もう会わせてやるもんか!と怒り心頭でしたが、娘が意思表示をするようになり、だんだん両親と娘の距離は縮まっていきました。

今はあの発言をした二人とは同一人物とは思えないほどデレデレ。

二人とも娘を可愛がり、娘も両親に懐いています。

あの時の二人の発言は、おじいちゃんおばあちゃんになる準備ができていなかっただけなんだなと思うようになりました。

もし、あの時の自分にアドバイスをするなら、『きちんと言葉の真意を聞くべき』だったなということ。

言われた時は何も言い返せず、一人でイライラし続けてしまいましたが、きちんと言葉の真意を聞いていたら

こんな思いはしなかったのかなと反省しています。

著者:ems_1025

年齢:32歳

子どもの年齢:2歳4ヶ月

イヤイヤ期真っ盛り、とにかく元気な娘に振り回されながら主婦をしています。

振り回される日々にぐったりすることもあるけれど、今しかない母娘べったりの時間を大切にしたいと思っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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