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沖野修也によるMONDO GROSSOトリビュート・ライブのレポートが到着!今週日曜日には追加公演も。

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沖野修也によるMONDO GROSSOトリビュート・ライブのレポートが到着!今週日曜日には追加公演も。
アシッドジャズ全盛期の90年代を代表する和製バンドMondo Grosso『The European Expedition』発売20周年を記念し、当時マネージャー兼共同プロデューサーだった沖野修也(Kyoto Jazz Massive)によるスペシャル・トリビュート・ライブが3月17日、六本木・ビルボードライブ東京で開催された。

 告知開始と同時に、ネット上で大きな話題となり、即日完売となった本公演。開演前には、発起人の沖野修也と大沢伸一が当時の様子を語るトーク・セッションを行い、7か国を回ったヨーロッパ・ツアーでの苦労話や思い出深い出来事に花を咲かせた。二人の軽快なトークで会場を十分に温めた後、沖野修也がバンドメンバーを一人一人呼び込みライブ本編がスタート。

 特筆すべき点として、本公演はMondo Grossoの再結成ではなく、SOIL&””PIMP””SESSIONSから元晴(Sax)とタブゾンビ(Trumpet)、quasimodeから平戸祐介(Keyboards)など現在のクラブ・ジャズ・シーンを牽引する若手ミュージシャンの精鋭に加え、ドラムに屋敷豪太を迎えた豪華なバンドメンバーによるトリビュート・ライブということ。

 元晴とタブゾンビの熱いソロ、平戸祐介のクールな旋律、バンド・マスターの池田憲一、そして各々のプレイをキレのあるドラミングでまとめあげ、グルーヴを生み出す屋敷豪太とそれに見事なアクセントを加え存在感を放つ西岡ヒデロー。初期Mondo Grossoから影響を受けたミュージシャンによるリスペクト溢れる気迫のこもった演奏に、オリジナル・メンバーのB-Bandj、Monday満ちるが当時の勢いそのままにラップや歌を乗せ、アルバムのオープニング・トラックでもある「Buddha」からラストの「That’s How It Is」まで、息をもつかせぬ痺れるセッション見せつけた。リリースから20年が経ち、新たな形で現在に蘇った『The European Expedition』を目の当たりにしたオーディエンスも、最後は総立ちとなってこの歴史的なライブに大きな喝采を浴びせた。

 この公演の反響により、急きょ4月17日に追加公演が同じくビルボードライブ東京で開催されることが決定。今回は開演前のトーク・セッションはないが、ギターにMountain Mocha Kilimanjaroの小林“Bobsan”直一、パーカッションに江川ゲンタ、そしてオリジナル・メンバーの大塚英人が新たに参加する。

◎公演情報
【Shuya Okino presents
Mondo Grosso’s The European Expedition Tribute Live 追加公演】

2016年4月17日(日)ビルボードライブ東京
1stステージ開場15:30 開演16:30
2ndステージ開場18:30 開演19:30
※開演前のトーク・セッションはございません。

【メンバー】
B-Bandj(Rap)
池田憲一(Bass)-from ROOT SOUL
平戸祐介(Keyboards)-from quasimode
元晴(Sax)-from SOIL&”PIMP”SESSIONS
タブゾンビ(Trumpet)-from SOIL&”PIMP”SESSIONS
江川 ゲンタ(Percussions)
小林”Bobsan”直一(Guitar)

【Special Guest】
屋敷豪太(Drums)
Monday満ちる(Vocal,flute)
大塚英人(flute)
【Produce】
沖野修也(Kyoto Jazz Massive)

公演詳細>

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