ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

植松晃士氏 杉村太蔵のテニスレッスンを受けることに

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 ファッションプロデューサーの植松晃士氏が、世のオバさんたちに美しく健康に生きるためのアドバイスを贈ります。今回は、SNSと新チャレンジのお話です。

 * * *
 皆さん、ご機嫌よう! 突然ですが、皆さまはSNSを利用していますか? SNSとは、ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどのネットサービスのことです。

 SNSを利用しないまでも、スマホの自撮りや、画面を保存するスクリーンショット(通称スクショ)を駆使して、さまざまな画像データをスマホに保存する中高年女性が増えているとか。

 スマホに保存した写真を見せ合いながら、少女のように頬を染めるオバさまがたの姿は、見ていて微笑ましいもの。待ち受け画面は“20代男子限定”と決めている人もいるそうですよ。

 オバさまがたの間で20代の俳優さんの人気が高いことは、以前、この連載で“オバロリ”ブームとしてご紹介しました。

 重ねて申し上げますが、何才になっても、「素敵だわ」と思う気持ちは、素晴らしいと思います。若さを失わないための秘訣ですもの。

 とはいえ、です。若いかたに寄せる思いは、そっと胸に秘めていたほうがエレガントなのでは、と思うのです。

 共通の趣味をお持ちのオバさま同士、情報交換をするのはいいのですが、何の興味も持たない人間がいきなり息子世代(推定)のアイドル写真を大量に見せられたときの戸惑いといったらありません。

 まるで大量のチワワ写真を見せられたときのよう。今どきの言葉で言えば“ドン引き”されます。ご注意あそばせ。さて、暦は早くも卯月を迎えて新しい年度に入りました。これを機に、アイドル観賞以外の新しいことにチャレンジしてみるのもよいのではないでしょうか。

 私自身、先日も友人と「何かお稽古ごとがしたいわね」と話していたばかり。皆さん、新しい趣味を持つことで、違う自分と出会いたいのでしょうね。実際、『基礎英語』、『テレビでフランス語』などの、NHK語学テキストも、4月号がいちばん、売れるそうですよ。

 女友達と話していて面白いなと思ったのは、皆さん、やりたいこと、始めたいことを、複数持っていて、同時進行で開始する人が多いんです。多分、これまでの人生経験から、最初は熱中しても、途中で飽きることがわかっているんでしょうね。だから数撃ちゃ当たる方式で、いろんなことにトライするのでしょう。

 そして、これはもう本当に自分でもビックリなのですが、私、テニスを始めることにしました! コーチ役を買って出てくれたのは、あの、杉村太蔵さん。

「体力ないので、優しくね」
「ダッシュはできません」
「私、褒められて伸びるタイプなんです」

 私のリクエストをすべて快諾してくれて教えてくれることになりました。実は太蔵さんには去年、1度テニスのレッスンを受けています。そのときの優しさときめ細やかな気配りに感動し、「この人こそ、私の尾崎さまだわ!(テレビアニメ『エースをねらえ!』の尾崎さん。コミックのほうでなく)」と感激してしまった次第です。

 私は長年、ジム通いこそ続けていますが、走ったり投げたりすることは大の苦手。運動神経の問題ではなく、子供の頃からお洋服が土で汚れるようなことが好きではなかったのです。

 人生初の、テニスへの挑戦。果たしてどうなるのでしょうか。この続きは次号以降でご報告いたしますので、お楽しみにね。

 オバさん、万歳!

※女性セブン2016年4月21日号

【関連記事】
植松晃士「男性の優しさ期待するなら、女性のか弱さ演出必要」
植松晃士「景気良かったバブル経験できたことは貴重な宝物」
植松晃士氏 日常生活で一番困るのはトイレの水が流れないこと

NEWSポストセブンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP