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優しくユーモアがあった義父が同居後に一変!昔の子育て法を当てはめられイライラ

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主人とは遠距離恋愛の期間を含めて、7年ほどお付き合いをして結婚しました。

付き合っていた期間が長かったため、その間何度か主人の両親にも会ったことがあります。

彼女として会う義父の印象は、面白く、ユーモアがあって場を和ませてくれる、そんな人でした。

「この人たちなら、将来結婚して同居しても、うまくやっていけそうだな。心配はなさそう。」とその時は思っていました。

結婚してしばらくは主人と2人で住みましたが、長女を妊娠してから義両親と同居を始めました。

完全同居のため、風呂、トイレ、台所など全て共有です。

当時私はつわりの真っ最中で、正直義両親に気をつかう余裕もありませんでした。

嫁の初めての妊娠、初孫と言うこともあり、いつも義両親は私を気づかってくれました。

そんな同居生活でしたが、同居年数が1年、2年とたつほどに、義父が私に対して徐々に厳しくなってきました。

最初は「私の気のせいかな」くらいでしたが、明らかに気のせいとは思えないほどの態度になってきたのです。

料理を作っても、決して美味しいとは言わないし、子どもの世話の方法についても小言が多くなりました。

冬になると鼻水を垂らす娘を見て、「風邪をひかせるな、ももひきをはかせろ!」と言われます。

「こっちも風邪をひかせたいわけじゃない。こんな暖かい部屋でももひきをはいていたら、活発に動く子どもは汗ばむでしょ。」とつい思ってしまいます。

「子どもが風邪をひくのは当たり前」と考えている私にとって、義父の心配がうっとうしくなりました。

義父なりに子どもたちを心配しているのは分かりますが、何かにつけ昔の子育て法を当てはめようとするのにいら立ちさえ感じていました。

私にとって、最大の打撃になったのは次女の産後のことです。

産後退院して間もない時でしたが、朝起きてパジャマで台所に行ったのです。

パジャマと言ってもフリース素材のルームウェアのような服ですが、その私の姿を見て義父がよく思わなかったようです。

義母を通じて「着替えてきなさい」と言われました。

普段なら朝は必ず着替えてから台所などの共有部屋に行きますが、その時私は産後すぐで、まだ床上げもしていない時期でした。

言われていることは正当かもしれませんが、産後の私への冷たい態度にひどくショックを受けました。

当時年の離れた義妹も同居していましたが、義妹がパジャマでリビングに来てゴロゴロしていても、全く何も言わない義父です。

むしろ「リビングのソファで寝てろ」と言うような義父です。

それに比べると、嫁の私に対する態度があまりにも厳しく感じました。

私以外の家族に対しては温厚で優しい義父ですが、嫁の私に対しては違います。

「結局私は他人なんだな…」と思いますが、嫌われていることが辛く、何度も1人で泣きました。

義父にとって私は、息子の彼女としては許せても、長男の嫁としては不足なんだと、悔しく悲しい思いをしました。

義父との関係でギクシャクすることがありますが、何でも話せる主人と、いつも気にかけてくれる義母のおかげで何とか頑張れています。

辛いことがあると、主人がいつも「同居してくれてありがとう。ママのおかげだよ。」と言ってくれます。

その言葉を聞くだけで、「この人と結婚して良かった。」と思え、辛い気持ちが吹き飛びます。

実家が遠く、数年に1度しか帰省できない私にとって、主人が本当に心の支えになっています。

私が義父にどう思われていても、義父は孫である2人の娘たちをすごく可愛がり、愛してくれています。

その姿を見ると、「頑張ろう、少しでも嫁と認めてもらえるように努力しよう。」と思えます。

著者:giraffe

年齢:30代

子どもの年齢:5歳・1歳

2人の女の子のママです。大人しい長女に比べて、活発な次女、同じ親から生まれても姉妹でこうも個性が違うものだと楽しみながら育児しています。最近の趣味は、安くて美味しくて、子連れでもオッケーな地元の店探しです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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