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【めまい・息切れ!】貧血を防止するために食べてはいけない食品

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女性に多いといわれる貧血は、ほとんどが鉄欠乏性貧血。バランスの悪い食生活などで鉄分が不足することが原因です。貧血の症状は、めまいや立ちくらみだけでなく、動悸や息切れ、疲労感、食欲の低下、顔色の悪さなど、場合によっては日常生活にまで及んでしまいます。貧血は十分な鉄分を摂取することで解消できますが、実は貧血予防のために食べない方がいい食品もあるのです。

緑茶の飲み過ぎが貧血の原因に!?

緑茶は体にいいと言われますが、実は緑茶に含まれるカテキンには、鉄分と結合して吸収を妨げる働きがあります。カテキンはポリフェノールの一種ですが、ポリフェノールには鉄分と結びついて水に溶けにくい成分になる特質があるのです。貧血の自覚症状があるという人は、緑茶だけでなくコーヒーやチョコレート、赤ワインなども食事の前後にたくさん飲む(食べる)のは避けた方がいいでしょう。お茶ならば、番茶やほうじ茶、麦茶などがカテキンが少ないのでおススメです。

鉄分の吸収を阻害する食べ物はこんなにある!

鉄分の吸収を阻害するのはカテキンだけではありません。貧血を解消するためにできるだけ避けた方がいい成分と食品をご紹介します。

【タンニン】

タンニンもポリフェノールの一種で、鉄分と結合しやすい特徴があります。タンニンが多いお茶は、緑茶や紅茶など。もちろんコーヒーにもタンニンは多く含まれています。

【フィチン酸】

フィチン酸は鉄分やカルシウムと結びついて、腸からの吸収を妨げる働きがあります。特にフィチン酸が多いのは玄米の外皮。健康のために玄米食を実践している場合でも、貧血の症状がある方は注意が必要です。フィチン酸は、豆腐や米ぬかなどにも含まれます。

【食物繊維】

食物繊維は腸内の糖質や脂質を吸収したり、便秘を解消する効果がある優れた栄養ですが、必要以上に食べ過ぎると鉄分などの栄養素まで排出してしまいます。ただし、通常の食事では食物繊維が不足している方のほうが多いので、サプリメントなどで大量に摂取する以外はそれほど気にする必要はありません。

非ヘム鉄よりもヘム鉄、ビタミンCも一緒に摂ろう!

鉄分には動物性たんぱく質に多く含まれる「ヘム鉄」とイモ類や野菜類などの植物性たんぱく質に多く含まれる「非ヘム鉄」の2種類があります。貧血の解消に効果が高いのは、吸収率が高い「ヘム鉄」です。肉類が食べられないという方は貧血持ちが多いのです。ヘム鉄が多く含まれるのは、レバーや赤身の肉、アサリ、シジミ、カツオなど。鉄分の吸収を促進するビタミンCと一緒に食べるとより効果的です。

writer:岩田かほり

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