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海外の「保育園事情」 学ぶべきはフランス?

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J-WAVE金曜の番組「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「TOKYO CROSSING」。4月8日のオンエアでは、海外の「保育園事情」に注目しました。

最近、子どもが保育園に入れないという問題が、ブログをきっかけに国会でも取り上げられて大きな反響を呼んでいます。海外の「保育園事情」はどうなっているのでしょうか。

「ほとんどが保育園に入れます」と話すのは、スウェーデン・マルメの丹呉由紀子さん。

一人の児童について、両親の育児休暇が合計で450日もあるというスウェーデン。1歳から1歳半くらいの児童の両親が、希望する保育園名を記入して市に申請します。市によってはベビーブームのため、希望の保育園に入れない場合もありますが、だいたい市内のどこかの保育園に入れるようになっているそうです。

保育園に入るための条件は、親が日中、子供の世話をできない状況(仕事を持っている、学生、求職中など)であること。基本的に働いている時間が預けられる時間帯になり、月謝は親の給料によって決まってくるそうなのですが、保育園ではどのようなサービスを提供しているのでしょう。

「私は2歳と6歳の息子が通っているんですけど、集団生活の中で、協調性や社会性を培うことの手助けになっていて、自主性を重んじることをモットーにしています。例えばトイレのトレーニング、自分で服を着る、ボタンをはめる、お皿を並べて食事の後片付けをする、果物の皮をむいたりとか、小さいときから何でも自分でできるように訓練してくれるので、とてもありがたいです」(丹呉さん)。

ちなみに、気になる保育料ですが「うちは二人で1万円くらい」とのことです。さすがスウェーデンといったところでしょうか。

逆に、「入れない子どもがたくさんいて、お母さんたちの頭を悩ませています」と話すのは、フランス・パリのドゥヴィアンヌ園子さん。

フランスでは0歳から2歳まで‎の児童を保育園に預けることができ、3歳からは公立の幼稚園に100%入園できる権利があるそう。しかし、共働きが当たり前になっているので、公立の保育園の数が足りず、民営の保育園もたくさん出来ているとか。それでもまだ足りない状態ということで、収入の低い家庭の児童から優先的に保育園に入れる仕組みになっているそうです。逆に、夫婦でバリバリと働いて収入のある夫婦は、保健所に認可されて資格を持った「ヌヌー」と呼ばれるベビーシッターナースに預けるそう。

日本だけではない保育園事情。同じような事情で悩むフランスに学ぶことは多そうですね。

【関連サイト】

「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」オフィシャルサイト

http://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

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