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RAM WIRE BESTツアーファイナルで活動休止を発表、「歩み」Remix音源を5月にラスト配信

RAM WIRE BESTツアーファイナルで活動休止を発表、「歩み」Remix音源を5月にラスト配信

昨年12月に活動15周年記念ベスト「RAM WIRE BEST」を発売したRAM WIRE。同アルバムの発売を記念して開催された全国ツアーが4月2日に渋谷マウントレイニアホールにてファイナルを迎えたが、ライブ中のMC時にメンバーの口からRAM WIREの名前を残したまま散開という、事実上の活動休止が発表された。

そして、ラストソングとして彼らの代表曲「歩み」をRYLLがリミックスした「歩み」(Auguries Of Melioration Remix)を5月11日に配信することが決定した。さらにはRAM WIREのインスト集も同日5月11日に配信される。

今後はそれぞれソロ活動をメインに行っていく予定とのこと。

ユーズ コメント
ファンの皆様へ

RAM WIREは4/2のツアーファイナルをもちまして、それぞれの道を進む事となりました。ツアー各地でメンバーがそれぞれ口頭で、この「散開」の内容をお伝えしてきましたが、RAM WIREを聞いていただいてきた方の中には、ツアーに参加できなかった方もたくさんいらっしゃると思います。内容も表向きには理解しづらく、困惑させてしまい、本当にすみません…。解散とせず、あえて散開としたのは、またいつか成長したそれぞれが手を繋げることを願いとして残したかったからです。
「困難な中でも一歩ずつ、歩んでゆけば大丈夫」というメッセージを歌わせてもらっていた私達が、一時休止、といった形を選ぶのは無責任だと本当に申し訳なく思っております。本当にごめんなさい…。今まで、SNS、ファンレター等でたくさんのメッセージを頂きました。そこにはそれぞれの苦悩が書かれていました。「これ以上夢を追うのが苦しい。」「努力したつもりだったのに、報われない。だから自分をもう信じられない。」「居場所がない。人を信じられない。」「病気で生き抜く事だけで、いっぱいいっぱいで生きる喜びがわからない。」「命を絶ちたいと思ってた。」というものまで…。
全てが、簡単に人に言えるようなものではなく、私には計り知れない苦悩がたくさんある事を知りました。
でも、その文面の後半には、必ず「でも…。」という言葉が綴られていました。「でも、RAM WIREの曲を聞いて、もう少し頑張ってみようと思った…。」と。
こんな私達が、そんな苦悩に対して、苦しい状況の中少しでも前向きになれる何かを渡せていたなら、それは何よりも、私達の救いだと感じていました。
私達を動かしていた原動力であり、
私には、生きる力でした。
だから私は、歌い続けていかなければ、私自身が破綻することを知りました。だからどうか、此処からも歌わせてください。
まだどうゆう風に進めるか、具体的には定まっていませんが、決まり次第、皆さんに改めてご報告させていただきたいと思います。またライブにきていただけたら本当に嬉しいです。
リル、モンチもそれぞれ音楽は続けていきますので、何卒暖かく見守っていただけたら…と思います。
「歩み」が今、また、自分自身を奮い立たせてくれている様な気がしています。皆さんにもらった、全ての想い、笑顔、涙を力にしてこれからまた、踏み出していこうと思います。本当に本当にありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。

MONCH コメント
ファンの皆さまへ

2016.4.2 ベストツアー東京ファイナルをもちましてRAM WIREの活動を一時休止させて頂くことになりました。

これまでRAM WIREの音楽を理解してくれて、応援してくれたファンの皆さま、このようなかたちで皆さまの期待を裏切ってしまったこと、本当に申し訳ありません。

『RAM WIRE』という名前を残し、解散ではなく『散開』という形にさせてもらったのは、僕らだけのものじゃなく、ファンの方たち同士でも結ばれたこのRAM WIREの絆を断ちたくないという思い、そしてこれからたとえ3人がそれぞれの道を歩んで行ったとしても、その先でいつかまた3人で一緒に音楽をできることを願ってという思いからのものです。

『usewax feat. Monch』 として始めて15年、初めてユーズと会った日、クラブ帰りにもらったジャケット付きのデモテープを聴いた時、全身に鳥肌が立った時のこと、気付いたらジャケットの裏に書いてあったメールアドレスに長文メールしてたこと、今でも鮮明にその時の光景を覚えています。

実力も才能もないかもしれない、でも『絶対にユーズとならいける!』 何故か根拠のない自信だけがあってその熱だけで二人でひたすらライブにあけくれてた日々、鳴かず飛ばずの中、唯一掴んだチャンスさえも最終審査で落ちて、途方にくれてた僕らを引っ張り上げてくれたRYLL、あの時ほど運命を感じたことはありません。

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