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激ウマとんかつ&バーベキュー!自家源泉の温泉!家族で1日楽しめる「サイボクハム」に行ってみた

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「カツ丼なら300店は食べ歩いた」と豪語する豚好き「ハラクニさん」が、「タダで激ウマとんかつを食べられる」という編集S嬢のウリ文句に心動かされ、行った先は埼玉県日高市のサイボクハム。

日本のブランド豚の先駆け「ゴールデンポーク」を生み出した会社が運営するこの施設は、とにかく豚LOVEな豚のテーマパークだった!

ブタちゃんと一緒!自家源泉の超本格的温泉‼

料金は大人(中学生以上)1000円、子ども(3歳~小学生)800円。休日(土日祝)は大人1200円 子ども900円。※シャンプーハットは特別な許可を頂き、持ち込んでいます

いきなり見苦しい画像ですみません。

ここはサイタマ県民の誇る正しい食と健康のテーマパーク、サイボクハム。

オイシイ豚肉がもちろん有名なんですが、本格的な温泉施設も、かなりの評判なんです。

実はここ、昔はブタちゃんが暮らしていた豚牧場の跡地。

ある日、社長の夢枕に「ここ掘れブーブー」とブタちゃんが、1回だけでなく数回立ったことから「よし!掘ってみよう!!」と社長が掘り当てたのがこの温泉(本当です!)。

つまり、この敷地から湧き出ている正真正銘自家源泉

休憩処や仮眠スペースも充実!一日中、たっぷりと楽しめてしまいます。湯口もブタちゃん。ちなみに泉質はナトリウム-塩化物泉

ブランド豚の先駆け「ゴールデンポーク」を生み出したサイボクハム

敷地内のどこかにある創業者、笹﨑龍雄さんとその奥様の銅像。探してみよう

しっかり温泉で温まったところで、サイボクハムを改めて紹介しよう。

サイボクハムとは「株式会社 埼玉種畜牧場」の愛称。

その創業者、笹﨑龍雄さんは1946年に牧場を創業し、事業の草創期から生産~販売までを自社で手掛ける完全一貫経営(いまの6次産業ってやつね)を導入。

今日あまたあるブランド豚の先駆けといえる「ゴールデンポーク」を生み出したすごい人なのだ。

そんな社長が地元貢献のために誕生させたのがここ、サイボクハムで、いまは笹﨑さんの息子さんである現社長が豚LOVE精神を引き継ぎ、施設の運営をしている。

サイボクハムの誇る「ブランド豚」料理は、肉オン肉がたまらん!!

ゴールデンポークロースセット 1人前2200円也。これは二人前ですよ。

これが、バーベキューのセット。ここでは豚の脂、豚脂で焼く。これが抜群の風味を生む。

しかもラードじゃないので、油ギッシュじゃない。

だからお箸が止まらない状態になるのはほぼ間違いないと予言しておきます(笑)お箸の止まらなくなった中年の図

さて、ここで忘れてはならないのは、とんかつだ。

埼玉S級グルメ店に認定されたレストランの超人気メニューは、バーベキューの最中だからといって、遠慮してはいけない。

すかさず、とんかつも重ねて注文する。

肉オン肉。

ここにサイボクのロマンがある(嘘)。

そんな馬鹿なことを編集のS嬢と話しているうちに・・・

キター!!!とんかつ様!!!ズキューン!これが噂のロースかつ(単品)1400円也

見て、この衣と肉の間がピターと隙間がないところ。

これは揚げても身が縮まらない、ゴールデンポークの品質の高さの証明なんです。

さっそく口に運びます。

「サクッ…… ジュワァァァァァ」。

なんといううま味の洪水

「あぁ、ウマい…(しばし目をつぶる)」。

そしてトンカツの余韻を残しつつ、バーベキューの豚肉をパク。

そして次は、トンカツをパク。

交互にパクパクしても、脂がさっぱりしている豚だから、

するすると食べられる。

これは驚き。豚の味ってこうも違うのね。

ぜひこの肉オン肉、試してみてください。バーベキューの肉と野菜を少し残しておいて焼きそば麵(1人前250円)を頼み、シメにするのも○

ここで番外編。

「どうしても揚げ物とかは嫌…さっぱりしたものが良い」というマダムに

とっておきを紹介しておこう。先ほど訪れた温泉施設に併設されたレストラン。

こちらではしっとり落ち着いて、和食テイストの豚料理が楽しめる。

もちろん、食事のみの利用も可能。窓際の個室席(有料)。撮影時期は3月末。これから新緑が芽吹き、超キレイになるそうです

こちらで何より驚いたのがコレ。豚あわびの葱塩ポン酢。

豚あわびとは「豚のガツ(胃袋)」のこと。その歯ごたえが似ていることから命名された。お値段は600円。お酒のアテにもピッタリだ目をつぶって食べると、豚のモツとは思えないぞ

コリコリとした歯ごたえの後に、

じわぁ~っとやさしい旨味がこみ上げてくる。

このウマさを実現するのに何よりも大事なのは、

新鮮なブランド豚のモツが手に入ること。

新鮮だから臭みを消す必要がない。

ゆえに、和の出汁に潜らせ、ポン酢をかけまわす、といった

上品な味付けでもおいしくいただけるのだ。

まさにサイボクハムでしか実現しえない逸品というわけ。

これなら年輩の方にもおすすめできるし、

三世代で来るようなファミリーにもピッタリだ。

ウマい豚に感動!この想いを表現したい‼そんな芸術家肌のあなたに…

ウマい豚に感動した私。この想い、表現せずにはいられない……。

そんなクリエイター魂に応えてくれる施設だってサイボクハムにはちゃんと存在する。

関東でも有数の広さとスタッフ数を誇る武州土耕窯では、

陶芸、絵付け、そしてロクロの体験もできてしまうのだ。

私はブタちゃんへの想いを、今回は絵付けで表現することにした。

ばっちり先生が指導してくれるので心配なく大胆に筆を進められる

この絵付け、やってみるとかなりハマる。

使う絵具は、素焼きの表面に急速に水分を取られるので、

大胆に素早く描きあげるのがコツのようだ。

今回は「ブタちゃん空へご成仏」というテーマで仕上げてみた。

なお作品は一度自分の手を離れ、

このあとちゃんとこちらの窯で焼き上げられて、1~2ヵ月くらいで完成。

自分で取りにくるか、郵送(着払い)か選べるのですが、今回は郵送してもらうことに。

結構、わくわくしてきた。超楽しみ。絵付け体験1500円~(器の種類によって料金が異なります)

後日、届いたお皿。ツヤツヤしてて、とっても綺麗。

このハム、超ド級!豚の脚まるまる一本から解体される激ウマハム‼

あっという間に解体されていくから、要注意だ

サイボクハムでは、オイシイ豚肉が安価に買い求められる売店と、

地元の農家が持ち寄ってくれる野菜の直売が人気だ。

しかし、忘れてはならないものがある。それはハムだ。だってサイボクハムだもん。ハム、大事でしょ。

私が今回見つけたのは、骨付きハム

目の前で脚1本分がまるまる解体される様子も

タイミングが合えば見ることができる。骨周りの部分を見せて頂いた。デカさにビビる

気になるハムの味は、肉のきめの細かさがとても印象的だ。

肉の柔らかさや味は部位によって異なるので、

店員さんに好みを伝え、適切な部位を選んでもらうこともできる。

愛玩動物ではない豚の運命。食べる側の責任。

サイボクハムには子豚ちゃんもいて、子どもたちに大人気。

その子豚と一緒にいるのが小町茂さん。豚歴30年以上という、まさにサイボクハムの生き字引的存在の方だ。小町さんが声をかけると、豚はすぐに集まってきた

豚は頭がいいんです。

ただ犬のような人に媚びるような頭の良さじゃなくて、

人と対等に接する誇りというか、プライドを感じます。

私はそんなところが好きですね」と小町さん。

「私たちが育てる豚は愛玩動物ではありませんから、

遅くとも5、6歳で食肉センターに向かう運命にあります。

ただ昔、例外的に活躍した豚がいました。

今日のサイボクハムの種豚の礎を築いた名豚、ベストスターという雄豚なんですが、

彼の子どもは素晴らしい豚に育つので、なんと種豚として10歳まで活躍したんです。豚はキレイ好きでも知られる。写真右奥はトイレで、ちゃんと用はそこで足すそうだ

でも、歳には勝てないんですね。

その10歳の最後の日。

トラックに誘導する役割は私だったんです。

頭の良い、そしてやんちゃな豚でしたから、どんなに暴れることだろうと、前日から頭を悩ませていました。しかし、トラックが来たとき、ベストスターは、まるでわかっていたかのように、自分からトラックに乗り込んでいったんですね。

私はいまでもその姿をはっきりと覚えています

頭の良い、かわいらしい豚を目の前にして、

こんな話を小町さんからしていただいたとき、

本当の豚への愛とはなんなのか、考えされられた。

オイシイ、オイシクナイ。そんなことの前に、私たちは命を食べているんだという事実。

サイボクハムは、とても楽しい施設です。

でも、それだけではなく、生産者の方と触れ合える機会から大事な何かを学ぶことができる。

そんな機会を子どもたちに与えることができるテーマパークだと実感。

そんな点もまた、とても魅力的ではないでしょうか。

そして最後に、重大な情報を。

サイボクハムは入場無料で駐車料金も無料です(笑)

まとめ

サイボクハム。いかがでしたか?今日、多くのサイボクハムで働く方々にお話を聞かせていただいたのですが、みなさんが「食」の安全と安心。そして「いのちを食べる」ということについて熱心に語っていたのが凄く印象的でした。ぜひ今週末、美味しいお肉を食べに、お出かけしてみてはいかがでしょうか? 株式会社 埼玉種畜牧場・サイボクハム

TEL/042-989-2221

住所/埼玉県日高市下大谷沢546

料金/入場無料

※温泉、陶芸、パークゴルフは有料

駐車場/1000台(無料)

「武州土耕窯」の詳細はこちら

「サイボクハム」の詳細はこちら

※この記事は2016年3月時点での情報です

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